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フィールドにて [インパクションE12-775]

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ホバリングの調整は、左プラス2回転、右マイナス2回転。
前後、エレベーターマイナス2回転、左右プラス1回転でノーマル調整完了しました。
久しぶりの750クラスということもありましたが、URUKAYなどよりも真っ直ぐに飛ぶ、この機体の精度とHCサーボの保持力に驚きました。

それとテールが太いので、ボディ無しでも結構良く見えます。

ここまで行かなくても練習用の方も12セルの方がいいかなとか感じ始めました。


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ボディ [インパクションE12-775]

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ボディ来ました。ちょうど納期3週間。
高級路線を狙ったのではありませんが、選択肢がこれしかなかったので。
シルフィードに使っていたボディの約2倍。塗装のクォリティは高いですが、以前のJRPROPOのものも綺麗だったので。
蛍光ピンク(ちょっと高め)、オレンジ(以前シルフィードで使った)を除いての色に、ちょっと強烈な気がします。ブルーが欲しいです。
本体はシルフィードのハーフボディより生地が薄め、ALIGNのものよりは丈夫といったところでしょうか。

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さて、Duvalのマニュアルを見ると、サーボ取り付け部品がキットに余分に付属していた理由がわかりました。これをフレームの内側に入れてサーボホーンの位置を内側にするようです。

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入れてみました。最初からマニュアルに書いておいていただければ良かったです。

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副次的な効果として、サーボロッドも平行に近くなりました。
サーボロッドが斜めになっている時点で気づけば良かったですね。
リンクボールのネジがサーボ取り付けネジに干渉するため、余分をカットしてヤスリで平にしました。
硬めにロックしてありますが、緩みそうでちょっと心配です。
最初から短めのネジで固定した方が良さそうです。そういえば、リンクボールのネジ2本だけ短いものが入っていました。本当に何も書いていないプロフェッショナル仕様ですね。

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取り付けステーの後ろ側です。
カラーは入れないとネジが長すぎました。おそらくネジのヘッドの面積だと固定する際の強度が足りないのかと。
ここでトラップが一つありました。
左側のネジはラダーサーボを取り付けてからだとパイプに干渉するため、どうあがいても締められません。もうノーマルモードでラダーロッドの調整までしてあったのですが、泣く泣くテールパイプを外しました。(微妙にずれてしまう。)

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フロント側です。キャップボルトで固定するようになっていましたが、はめ込み式に変更しました。
(シルフィードの部品だったと思う。)

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裏側部分はスキッド固定用のキャップボルトが干渉するので、スポンジテープを間に挟むか、ボタンキャップボルトに交換した方が良さそうです。

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取り付け完了です。
ジャイロ調整用のケーブルを出しておく必要がありますね。16IZのリモート機能だけで様子をみます。
飛行場で付け外しをするのは厄介そうなので。


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全体 [インパクションE12-775]

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組み立て終わりました。あとはボディだけです。(未着です。)
本体に、垂直フィンとスキッド、ローター関係を別調達しています。

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ケーブルを少し整理しました。
ケーブルは通常、両面テープで貼り付けてから養生テープで固定する方法でしたが、ケーブルが太いため剥がれてしまいました。
両面テープでケーブルを固定し、更にその上から両面テープをもう一度貼り、両面テープどうしの粘着力で固定した上で、養生テープでカバーしました。

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サーボや受信機電源ケーブルも整理しました。
サーボケーブルを右側にできればスッキリするのですが、エレベーターケーブルが届かないのでこの形態となりました。
次回(いつだ?)は、エレベーターサーボを逆方向にしてケーブルをまとめると良いかなと思います。
ボディは明日に。


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テール部分その2 [インパクションE12-775]

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スライダーレバーの方です。

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メンテナンスで分解することは無いので、硬めにロックしました。

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テールピッチスライダーと接するロックピンのところですが、なぜかマイナスネジ。薄型にするためでしょうか。ネジ山潰れないように注意しながら硬めにロックしました。

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テールローターケースの方に取り付けます。
こちら側のネジは10mmの指定ですが、ちょっとはみ出してしまうので8mmで取り付けています。
9mmくらいがちょうど良さそう。

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テールピッチスライダーとローターホルダーを取り付けます。

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テールローターを水平にしても、リンクボールの位置は直角では無いようです。気になる方は、穴が複数空いているので調整はできそうです。

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テールパイプに取り付けます。

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リンケージロッドはボールリンク類を取り付ける前にガイドを通す必要があります。
ロッドについては特に寸法の指定は無く、合わせてみたところボールリンクのネジ調整で大丈夫だったので加工せず取り付けました。

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フレームの方に取り付けます。ベルトはゆるめにしたかったのですが、ローターを回転させるとパイプの中でベルトが接触するので、少しだけ張りました。
テールパイプの取り付け、取り外しとも簡易にできる設計になっています。


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テール部分 [インパクションE12-775]

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テールローターグリップ部分。こちらは組み立て済み。

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テールピッチスライダー。ベアリングとリングを入れて締めるのみ。

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ボールリンクの部分です。シルフィードなんかだとEリングで端を止めてあるのですが(SABだとネジ止め)、樹脂部分の保持力で止まってるだけみたいなのです。抜けてこないのかな。

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テールプーリーです。カーボン製というのがすごいですね。

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テールのその他の部品群。

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シャフトです。Dカットの深い方がプーリー側。
ワッシャーはスキマの具合で使用するのではなく、最初から入れるようです。

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テールピッチレバーマウントのところは、10mmのネジだとちょっとはみ出ます。ケーブルには当たらないようですが、8mmくらいの方が良いと思います。

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ベルトを忘れずに、クロスメンバーを取り付けます。


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本体その他 [インパクションE12-775]

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ラダーサーボを取り付けます。
サーボは、FUTABA BLS276SV
エレベーターサーボと同じ取り付け部品。

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ケーブルはサーボの高さの違いから、内側に出した方が痛まなさそうです。

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テールパイプのすぐ下に取り付けられます。
ロッドが干渉しそうなので、もう1mmほど下の方が良さそうですが。

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KOSMIKだと、この位置になってしまうようです。
JIVEかKOLIBRIか、FUTABAのMC-9130H/Aならフロントに治まりそうです。
今時のF3Cは、700クラスのモーターに130A程度のESCで飛ばすみたいです。

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ボディ(フロントのみですが)が来るまでとりあえずの配線で。

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最近はGOBLINに特化していてので、ちょうど良い長さのケーブルがありません。
純正ので探してみたいと思います。
とりあえずの配線で飛行調整へ。

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本機はフルボディが前提なので、スキッドやテールフィンは付属していません。
指定のスキッドはキャリバーのもののようです。
樹脂部分はシルフィードと全く同じものでした。スキッドパイプはかなり長めで安定感のあるものです。
ところで、このスキッドセットは交換用パーツの位置付けで、機体取り付け用のネジは本体の付属のものを使えということだと思いますが、本体の方もスキッドを想定していないのでネジは付属しません。
シルフィードのマニュアルを見ながら、10mmのものを選びました。
この機体を製作する人は、ヘリが初めての人は当然いないと思いますのでネジくらいは持っているのでしょう。

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取り付けたところ。
フルボディなら取り付けパーツはボディの方に付属するのでしょうが、フロント(キャノピー)のみの場合はどうなんでしょう。ちょっと不安になりながら(シルフィードのもので転用できるかな)テールの製作に続きます。


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ローターヘッド [インパクションE12-775]

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ラジアスアーム。組み立て済みです。取り付け後締める方のネジだけフリーになっています。

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マニュアルわかりにくいのですが、長い方のリンクボールに取り付けるようです。
水平に、ローターヘッドと平行に取り付けます。

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ローターヘッドです。
部品はこれだけ。
組み立て済みなので、私はこのまま使用します。

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ジュラコンスペーサーが入っていますが、ヘッド側を保護するものなのですね。(ローターではなく)

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取り付けはオーソドックスな、中央ロックナット方式とサイドの子ネジ。
ラジアスアームとヘッドが一体になったものが多いのですが、シルフィードの旧型ヘッド(黒ヘッド)と同じ分離式。

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ちなみにリンケージ用のボールリンクは、スワッシュ用と同じ小さいもの。
ここだけ丈夫なの使っている機体が多数派ですが大丈夫?
JRPROPOのFORZAヘッドや、GOBLIN、ALIGNのヘッドは3D用だからでしょうか。


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スワッシュ [インパクションE12-775]

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スワッシュプレートです。
組み立て済みですが、一応心配なのでロック状態を確認。

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アンチローテーションブラケットと接触する部分にはジュラコン加工が。手が込んでいますね。

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アンチローテーションブラケットの方。

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カーボンパーツをサンドイッチにして取り付けます。

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スワッシュへのリンケージ用のロッドを作成します。

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ロッドの寸法が約で表記してあるのは、ラジアスアームで微調整できるからでしょうか。

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取り付けたところ。

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上から見たところ


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メインギヤ [インパクションE12-775]

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オートローテーションギヤ関係。

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ベアリングは固定されていませんでした。
どれがロックされているかは確かめながら進めます。

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メインギヤの方は組み立て済みのようです。

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モータープーリーとベルトで繋がるサブギヤの位置付け。

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こういう感じになります。(組み立ててしまうと入りません。)

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シャフトを通してモーターベルトをかけてみたところ。

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上側にテールをドライブするプーリーを取り付けます。
上下とも取り付けに幅があるので、ベルトのかかり具合が良さそうな位置で固定します。
(ベルトが上に行きすぎないように。)

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テールベルトのプーリー側から見たところ。

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メインシャフトの上側のベアリングブロックです。

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仮固定の方がこの後の作業が楽になります。

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メインシャフト関係。
どちらが上の方か説明書では分かりづらいのですが、穴位置が奥の方にあるのが上です。
ワッシャーは上下のベアリング側に取り付けるようになっています。

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メインギヤにシャフトを通しながら固定し、下部のベアリングブロックに。
下部のベアリングブロックとメインギヤの間にワッシャーを一枚入れます。

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マストストッパーは中から固定するので、一旦上部のベアリングブロックをはずした方が楽です。
(先にメインシャフトに入れておくとサーボに干渉して上に持ってこれませんでした。)
マストストッパーと上部ベアリングブロックの間にワッシャーを一枚入れます。


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サーボ搭載 [インパクションE12-775]

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サーボはHPSシリーズです。

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エルロン(ピッチ)サーボを取り付けたところ。

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ここで、フレームを組んであるとピッチ(エルロン)サーボを取り付けられないことが判明。
無理するば入るかもしれませんが、サーボやケーブルを傷だらけにしたく無いため外して取り付けました。一通り終わるまでフレームはロックしない方が良いようです。

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エレベーターサーボを取り付けた状態。

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サーボホーンは付属のものを使っています。
アジャスタブル系のホーンはあまり好きではありません。みんな使ってるので大丈夫なのだと思いますが、なんかずれそうなので。

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15mmの位置に取り付けるよう指示がありますが、標準のホーン穴にぴったりです。
この形状、シルフィードなんかのものと似ていますね。

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エレベータホーンの方は少しカットします。後でヤスリで整えました。

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ホーンのセレーションはジャイロのサブトリムでは無く、SBUSサーボの設定機能で調整しました。

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エレベーター側はこんな感じ。

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ロッドです。

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ボールリンクはサイズがちょっと小さめで大丈夫かなとも思いましたが。
KYOSHOの刻印があるので、キャリバーシリーズの伝統的なものなのでしょう。
エレベーター(短い方)は4mmカットするように記述がありますが、1〜2mmで十分だと思います。
このあたりもプロフェッショナルな仕様ですね。

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取り付けた状態はサーボホーンの位置関係でちょっと斜めになっています。
専用のホーン(薄くて低め)を使うのが前提になっているのでしょうか。
GOBLINのようにサーボの取り付け位置を変えられないので、とりあえずこのまま行きます。

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シルフィードの時は、ホーンがきつめだったのでボールリンクの整形ツールを使っていましたが、本機も同様なので面取りしています。

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エルロン(ピッチ)側です。


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