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SUPRA-X コネクター [コネクター]

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バッテリーと合わせて、コネクターを調達しました。
RCPROPLUS のコネクターは結構高価だったので、これまで廃却するバッテリーからコネクターを回収して再利用して来ましたが、不都合が出て来たので新たに調達です。

プラスチックのハウジングが割れやすくて、割れたものはコネクターを抜くときに中の金属部分が剥き出しになってしまいます。また、KONTRONIK のアンプの方はショート防止機能がありますが、Hobbywing の下位機種はパチッとなるためコネクターの金属部分が劣化します。

価格が当時の半額以下になってました。ただ、予備用にと思った中の金属コネクターだけのものは、値下げしていないのか、カバー付きのセットより高かったのでカバー付きセットにしました。
右側二つがバッテリー用(黒はオスだけ、赤はメスだけ)、左側はバッテリー/アンプ( ESC )用セットです。
なぜか、バッテリー用の方が少し高かったです。

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半田付けしている時の様子。半田付け用のアームは持っていませんので、洗濯バサミで代用。

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コネクターカバーは以前のものと比べて少し透明で赤っぽく(以前のものはくすんだワインレッド風)なっていました。強度が増していると良いのですが。
後は金属コネクターの品質がもう少し良ければと思うのですが。今の価格相応にはなっているかと思います。


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MC-9130 H/A の取り付け [アンプ]

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GOBLIN 770 の方に取り付けました。この機体のみメカ無しだったのですが、先日のサーボ調達に続いて、アンプを装備。
BEC 電圧は、LifePO4 なので、6.9V です。
SAB では、このサイズはもう URUKAY GENESYS しかないので貴重に飛ばしています。
重量がシルフィードE12-755 より、300g くらい重く、ボディ付きのスーパーグレイシーEX と同じくらいなのですが、オートローテーションは軽々と着地してくれます。


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BLS4035-520KV E12用モーター [モーター]

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QUEST の E12 用モーターです。
GOBLIN 770 に取り付ける予定でしたが、モーター缶の全高が高いのでキャノピーには収まらず、シャフトが短いのでピニオンベアリングに届きませんでした。
代わりに、シルフィードE12-755 に取り付け、そこから SCORPION(HKIII-4035-560)を持って来ました。シルフィードは、ピニオン上部にベアリングが固定されているので、シャフトが短くても大丈夫です。

最近の750クラスは、700用のモーターが主流のようです。
私もアンダーパワーでフライトしているので、この2つのモーターのクラスで足りています。


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MC-9130 H/A [アンプ]

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FUTABA のヘリ/飛行機用アンプです。
今の F3C だとこのくらいのスペックで足りますね。F3A だとちょっとオーバースペックらしい。

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側面から。形状は Hobbywing 製の 130A のものと全く同じ。
テレメトリー機能が付いているので、Hobbywing 製ではプログラムボックスで確認するところを送信機側で確認できるとのこと。(具体的に何が、というのは説明書には書いてないのですが)

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反対側。コネクタのところにプログラムボックスのケーブルを繋ぎます。

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S の方がスロットルチャンネルに繋ぐコネクタ。BEC タイプなので電源供給があります。
R の方が電源の予備。

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付属のファン。アルミ製のカバーが付属しています。

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SBUS アダプター。テレメトリーを使う場合は、スロットルケーブル側に接続します。

ガバナーの制御などは、Hobbywing のものと同じでは無いかと思います。セッティング項目は FUTABA の方が少し多く(飛行機やガスモードで使う回生ブレーキなど)、プログラムボックスは FUTABA のもので無いと使えません。(実験済み。壊れるかもしれないので試してみない方が良いと思います。)
初期値がヘリに最適化されているので、BEC 電圧が 7.4V で良ければセッティング無しで使えないこともないです。
私はリポや Life を予備電源とするので、電圧のみ変更しました。
Life の場合は 6.9V 、リポの場合は 7.9V くらいでやっています。

予備電源をつなぐと、動力用バッテリーから充電されるので、受信機用予備バッテリーより若干高めで、過充電にならない電圧設定が必要です。

また、FUTABA の注意書きには、BEC だけだと起動時に受信機に 5V が供給されてから、設定した電圧に変わるとのことで、テレメトリー機能付きの受信機の場合、バッテリーフェールセーフが4.8V 以下に設定されていないと、バッテリーフェールセーフに入ってしまうとありました。


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雨の日の間 [スーパーグレイシーEX]

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昨日は、午前中晴れ時々曇りだったので行って来ましたが、飛行場は一人でした。

風が無かったので、気温のわりに暑く感じました。
1フライト分しか持っていかなかったので、ゆっくりとホバリングしていましたが、風が無いと良く止まれるようになったかなと感じます。
最近、風の強い日が多いのですが、流されなくなって来たので機体の保持力が増してきた(腕かセッティングか)のだと思います。

さっさと撤収して、サーボ以外にも調達したものがあるので順番に組み込む予定です。


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トリムとサブトリム [サーボ]

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サーボ入れ替えのため、BLS272SV を調達しました。

今回の主旨はそれではなく、スワッシュの設定をする場合のホーンの位置合わせ(セレーションなどとも言われます)について。

ホーンをセンターに合わせるには、JRPROPO のアジャスタブルホーンなどを使わない場合は、センターになりそうなホーンを探して取り付けると良く言われます。
FUTABA のジャイロの説明書では、位置合わせはサブトリムを使用すると書かれてます。
また、トリムとサブトリムは位置付けが異なり、トリムは中心が移動するだけで動作範囲は変わらないが、サブトリムは中心に合わせて動作範囲も移動する と説明されたものもあります。

メーカーによって違うかもしれませんが、FUTABA の T18SZ と CGY750 で試したところ、
送信機(T18SZ)のトリムとサブトリム(リンケージメニュー)は、中心が移動するだけで動作範囲は変わりません。中心の移動量はサブトリムの方が大きくなっています。
ジャイロ(CGY750)のサブトリムは、中心に合わせて動作範囲も移動します。

実際には、ホーンのセンターのずれ(右か左か)が少ない方で取り付け、ジャイロのサブトリムで合わせるくらいで十分なんじゃないでしょうか。
どっちみち、実際にフライトした時にノーマルモードで舵角のずれをリンケージ(ロッドの長さ)で調整するなら、そんなに気にしなくても良いように思います。





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