当面の練習 [FORZA 450]
8月末ですが、まだまだ日が上がってくるのが早いですね。それでも、モーターを冷却しやすい気温になって来たような気がします。(21℃〜22℃)
大型機のフライト場所をどうするか今後ゆっくり検討したいと思います。
今、目の前でやっておかなければいけない事に集中することにしました。
思えば、フライトを初めて1年半から2年(随分遅いと思いますが)である程度でき始めたことが、8年間、土日に散発的に飛ばしていてほとんど上達していなかったのに、ここ3週間ほど毎日朝練をしたことで、ほぼできるようになって来ました。
フライト頻度は重要ですね。それを継続できる場所を..と言うところです。
当面は450クラス→380(T-REX470,GOBLIN 380)→550クラスへとステップアップして行きます。
昔の自分を見ているようで懐かしいです。
F3Aよさらば。
垂直落下 [FORZA 450]
背面飛行中、高度4〜5mくらいの時にモーター停止してそのまままっすぐに落下。
通常は回転が落ちてくるので戻す時間はあるのですが、いきなり停止。
バッテリーを調べて見ましたが、多少バランスの狂いは大きいものの、急に停止するほど(1セルが3Vなど)ではありません。
ホバリングもアイドルアップ1もあまり変わらない回転数のため、ホバリングモードのままに背面に入れた?
入れた直後に高度低下を防ぐため、ダウンを入れますが、最ダウンとしていなかった。そして、戻そうと最ダウンに入れた時にスロットルが0になった?
くらいしか原因が考えられません。
しかし、ホバリングモードでは、最ダウンでも-3度くらいなので、高度を保てたかという疑問が残ります。
回転が停止していたので、マストストッパーの位置がずれたくらいでした。多少ローターは傷が増えましたが。
広い場所で確認してみました [NEX E6-550]
細部を丁寧に掃除してあったのと、スキッドを交換したので新しい機体の気分です。
キャノピーは以前に木にぶつかってそのままになっているのですが、本格的に飛ばすようになったら青いやつを買って取り付けたいと思います。
さて、今日は相当広い場所に来て見ました。
機体が450クラスよりかなり大きいので、かなり離れても姿勢が確認できます。
現在の回転数で5,000mAhのバッテリーなら13分くらいフライトできそうです。
これなら、フライトごとに冷却しても450を交互にフライトするのと同じくらい(一定の時間にどれだけ飛ばせるか)は確保できそうです。
通常、フライト時間よりもどれだけパワフルにしっかり飛ばせるかどうかだと思いますが、私の飛ばし方は特別ですね。
安定はしていました [NEX E6-550]
今日はまだまだ暑かったです。
久しぶりに飛行場に行って、日差しがあるときはまだ大変ですね。
さて、ジャイロとアンプを変えたら別の機体みたいでした。
標準のアンプも普通に飛ばせていましたが、ガバナーが付いていないので横一線にスロットルカーブを設定していましたが、本格的な方には敵いませんでした。
サイクリックピッチは8度なのですが、舵角を低めに設定してあるので安定度は良いです。
450はよりゆっくり飛ぶのですが、やっぱりちょっと大きいので飛行範囲は広めです。
完全にマスターしてしまったら、場周飛行で練習に使えば良さそうです。
ホバリングにしろ、対面飛行にしろ一度完全にできるようになってしまえば、どれだけ飛行間隔があいても問題なくできますので、もう少しのような気がします。
550クラスを再組み立て [NEX E6-550]
550クラスを再組み立てしました。
そのまま置いておくと、劣化してしまうので、パーツ状態にして清掃の上小分けにしてしまってありました。ヘッドやテール部品などは組み立て状態なのでフレームを組み立てると元に戻ります。
組み立てるに当たって、バラす時に破損してしまったボディキャッチなどは友人よりジャンクで譲り受けた機体(これも部品単位になっている)から移植し、足りないネジ類は今回購入してありました。
ジャイロはそろそろ怪しくなってきた6軸ジャイロなので、CGY750 に変更しました。
修理で"異常なし"と戻ってきたやつです。
しかし、今となっては設計が古いので調整に時間がかかりますね。組み立てがちょっと違っていて手直しをした時もギヤをはめるのに四苦八苦。(工具を使って工夫すれば回避できたかもですが。)
でも、この機体、回転を落とせば背面でもかなり安定して飛んでいたのです。
軽いからなのでしょうか。そう言えば450クラスも軽い部類に入ります。
この状態でスキッドだけ取り付ければ終わりの状態です。
あちこち確認 [ベアリング]
べアリング他の交換 [その他]
ゴリゴリしていたローターヘッドのベアリングを交換するのですが、汎用品以外に購入したのがこのスラストベアリング。在庫は最後の1個でした。
ヘッドは小さいのでベアリングを外すのに苦労しました。
バーナーでかなり炙ったのですが...
それで、色々工具を試して見た結果、先の丸い六角レンチが具合良いことに気づきました。
先がボールになっていて、そのくぼみのところをベアリングに引っ掛け、テコの原理で少しづつグイグイとやっていたら熱しなくても綺麗に外れました。
ベアリングの金額を考えたら、ヘッドそのまま交換しても大して変わらなかったような..
もう一つ、550復活プロジェクトを開始しています。
結構特殊ネジが多くて、無かったものは皿ねじの2.6mmx4mm、6mm、16mm。
部品ごと買ってもよかったのですが、どういうわけかネジ無しで販売中。
ネジは壊れにくいので、本体部品のみ安く販売..なのかなと思いましたが、交換する際に結構ネジ山が壊れそうなタイプのネジなので、ネジ付きで販売して欲しかった。
150本もいらないんですけどね。
ネジは以前から注文していたネジ専門のところにしようと思っていたのですが、ほとんどのネジのバラ売りが無くなり、箱単位となってしまっていました。(10,000個とか)
バラ売りも100本以上、まあ2〜3円なので大した金額ではありませんが、最低発注単位が4種類以上となっていたり。
トータル金額を考えればそう違いはありませんが、他にもネジは必要ないのでベアリングを注文するところで一緒に注文しました。
確かにバラ売りは効率悪いので、収益の上がる方に転換したのかもしれませんが、多様なニーズというロングテールを狙わなくなったら、これまでのユーザは他の箱売りのサイトと比較に走ってしまうのではないかと思います。