9分という時間 [フライト]
3セル2,200mAhのバッテリーで現在の回転数(低め)だと5分で60%くらい余ります。
1分8%くらい。そこで9分くらい飛ばすことにしています。
残量は大体25%〜27%と計算通りです。
9分飛ばすと、かなり濃密な練習が出来ます。
これまで、5分(スタートとストップを考慮すると4分半くらい)だと、何フライトかして後半にならないと昨日やったところの調子に到達しませんでした。
慣れたきたところで、バッテリー交換になります。
9分くらい継続していると、2回目くらいで大体調子が戻ってきます。
冷却も楽になるので、ひょっとして扇風機はいらないかも。
充電も6本(54分フライト)でかなり楽ですしね。
ただし、フライト時間をそれなりにすれば、トータルでバッテリーの消耗は同じですけどね。
電力の消費 [フライト]
両方ともタイマーでほぼ5分(モータースタートからストップまで)フライトしていて、バッテリーの残量はいずれも60%ほどとなっています。
1分で8%ほどですから、7分くらいはフライトしても余裕のようです。
ガバナーのおかげで安定して回るため、回転を落としているからだと思います。
ところで左側の機体は、以前に接地した時センタードーム用のねじ穴がダメになってしまったので外しています。
最近の機体はドームが付いていないものがほとんどです。大型機だとそこを押さえてローターを停止するのはちょいと危険な感じがしますが、小型機ならやっぱり付いていた方が便利なので、ネジを少し大きめのもの(タップでサイズ変更)で付けようと思ったのですが、部品がどこに行ったか見当たりません。
アイドルアップ1〜2に振り分け [フライト]
回転数が少し違う [フライト]
セッティングを見直して行ってきました。
ジャイロのセッティングはコピーしたものです。本機は付属のゲージを使うとスワッシュのセンター合わせが簡単にできるので便利ですね。
送信機のモデルも同じものを使っています。送信機のスイッチを入れたままで、バッテリーを繋ぎ変えて連続でフライトしています。
スロットルカーブ(一直線ですが)だけちょっと違いを感じます。T-REX 470LM に搭載していた時にキャリブレーションをやったのですが、受信機の機種が同じでもやり直す必要があるのでしょうか。
スロットルカーブ50%(センターのところ)で15秒回転させてアンプに覚えさせるというのもやったのですが、両機とももう一度やって見ます。
冷却 [フライト]
アンプ変えたら安定 [フライト]
36度 [フライト]
暑いですね。四捨五入すると36度。時間は早めでしたが、なかなか冷却が間に合わない。
特にこのキットに標準付属するアンプは発熱が大きく、触ったらアッチッチでした。
通常はモーターの方を冷やすのですが、熱だれを起こしてしまうのでファンも最強で冷却しています。
この時期は早朝しかダメなようで。
ここは日陰のエリアがあるのでしばらく居られます。
久しぶりでしたが、広場の反対方向(そちらも木陰)で、トルクチューブヘリらしき音が、サイズは ALIGN の500と450クラスと思われます。
今時、ラジコンヘリを飛ばしている方も稀なので2箇所別々で飛ばしているのも不思議な光景でした。
以前(昔?)の仲間も誰も来なくなって、クラブでも1/3くらいはヘリグループのはず何ですが、大型機を飛ばす(小型機も)人もほぼ皆無の状態。
いっぱい練習して、クラブに大型機を持って参加して欲しいなと思いました。
日が西に寄ってから [フライト]
重心位置は重要ですね [フライト]
ホバリングではピタッと座っていても、ゆっくりピルエットすると心持ちアップを打っていることに気づきました。
テールベルトを久しぶりに交換した際に、水平尾翼を外してしまったのですが、その時に重心調整するのを忘れていました。(水平尾翼は無い方がブレードホルダーをつけやすいので)
重心位置がずれていると、ホバリングではジャイロが補正して止まっていますが、ピルエットをさせると微妙に追いつかないのでしょうか。
重心位置を再調整したら、なぜか今度はプルプルと機体が振動します。
そういえば、振動が少なくなったので感度を上げたり、回転を下げたりしていました。
フロントが重くて、それをジャイロが補正していたので振動が抑制されていたのかもしれません。
もう一度ヘッドレスポンス( HeadResp )から調整し直しです。