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オレンジで [インパクションE12-775]

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大雪になる前に上空調整に行ってきました。
ドローンさんと一緒だったので1フライト2周ほど。
前と同じセッティングだったのですが、ちょっと舵が効きすぎの様子。慣れていないだけかもしれません。

蛍光グリーンの方が好みですが、その色は後々にとっておこうと思っています。


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ロープロファイル [インパクションE12-775]

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インパクションE12-775 のエレベーターサーボとラダーサーボはマウントを介して固定するようになっています。
ところがこのマウント、ロープロファイルサーボには対応していません。
H型に溝が切ってありますが、サーボのコードがまともに干渉します。
U型に切ってあるのが欲しいところです。共通部品みたいなので、この機体だけ用に部品を用意するとコストアップして難しそうです。
写真のように加工しました。コードに傷がつかないように車用のレタッチペンで黒く塗ってあります。

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あまり削ると強度が心配なので、裏返しにしてコードが干渉しにくいようにサーボを固定します。

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この機体は、BLS272SV や S-HC500だと組み立て後に搭載可能ですが、HPS-HC700 だと大きいのでフレームを一枚外さないと搭載できません。
HPS-HC701 は超小型なので、ご覧のようにスキマだらけです。
サーボホーンはちょっと機体側に寄るので、リンクボール固定ネジがサーボ取り付けネジに干渉しないように、サーボセットプレートは内側に移しました。

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エレベーターサーボも余裕。

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ラダーサーボも本体の中に完全の収まってしまいます。


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HPS-HC701 と HT700 [サーボ]

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小さいです。
インパクションE12 に取り付けようと思っています。現行の別の?と考えましたが、HC500 を取り敢えず取り外して交換です。
このサイズだとフレーム外さずにそのまま簡単に取り付けできそうです。
ちょっと高価なのですが、昔 F3A をやっていた頃の性能の良いサーボがこれの半分弱くらいの値段だったので、普通に物価上昇しているとこのくらいにはなるんでしょうね。
車などと同じでワールドワイドに部品調達してると...

このサーボのサイトでの説明によると BEC は大丈夫のようで、HC700 のように電源を心配しながら使わなくて良さそうです。
ところで、このサーボは 760μsが初期値になっていますが、変更には GPB-1 が必須です。T16iz Super の SBUS サーボ設定機能には変更メニューがありませんでした。




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2号機です [インパクションE12-775]

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−3°Cくらいでした。途中少し気温が上がり(それでも氷点下)、風が無くなったので指は回復しましたが、寒かったです。
新品状態なので、ヘッドの状態が回転数や設定によってどうなのか見極めるには良かったです。

1300rpm 位から初めて、10% ほど上げたらヘッドがプルプル振動しました。
こういう時はスワッシュレートを少し下げるとおさまります。
舵角が足りない時は、AFR では無くサイクリックレートを少し上げています(100くらいにしてた)。

私は回転低めにしたかったので、また 7% ほど下げて様子を見ました。
飛行場白一面なのでサングラス無しの今日はちょっときつかったです。
(忘れたのですが、ボディ来るまで上空無しなのでまあいいかと思ってました。)


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XT150に交換してみました [コネクター]

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XT150 コネクターです。
変更した理由は、安価であることはもちろんですが、ハウジングの素材が割れにくそうだからです。
XT150 はちょっと安そうな素材で、先端部分などは慌てて差し込むと凹んでしまいそうなのですが、柔らかいため根本の部分は割れにくいのでは無いかと思います。
SUPRA-X は一見頑丈そうな素材ですが、ハウジングとの接触部分にハンダがのってしまうと、確実にハウジングが割れてきます。丁寧にハンダ付けをしてもいくつかのコネクターは割れてきてしまいます。
SUPRA-X には、コネクターの接続部分に切り欠きがあり、ハンダ付けがとても簡単です。
XT150 は、後ろからハンダを流し込むタイプのため少し難しいです。

EC5 のコネクターを使っていたときに、ハンダを十分流し込むため長く熱していたらハンダが脆くなってしまったらしく飛行中に接触不良になった事が二度ほどありました。(強制オートロで着陸)
それ以降ハンダ付けが確実に行えるよう SUPRA-X を使ってきましたが、最近は温度を一定にできるハンダゴテを導入したこともあり、ハンダの劣化を抑えられるようになったため今回変更をしてみました。

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大きいハウジングがオスで小さいハウジングがメスです。取り扱いの多い KKHOBBY 様の掲載写真でこうなっていますから正しいのだと思います。逆のパターンで販売されている販売店もあるようです。
XT30,XT60,XT90 (黄色のコネクター)すべて、このパターンなので Amass というメーカーの仕様なのだと思います。

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SUPRA-X とは逆のパターンです。

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とりあえず友人のところに行っていたリポ4本( XT90 コネクターになっていたもの)を XT150 に交換して様子を見ます。SUPRA-X の4本と共有するため、変換コネクターと充電用コネクターを作りました。



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