3セル化 [T-REX 470LM]
ちょっと時代に逆行しそうですが、3セルリポの方が取りまわし良さそうなので(3セル×2比べて)、モーターを交換してみることに。
Kv値が2倍程度の 450 用モーターを持って来ました。
マウントのネジ穴を少し広げて取り付けてみようと思ったのですが、ピニオンのサイズが合いません。
上の方隙間が空きます。
形状が全く違ってました。マウント加工する前に気づくべきですね。
このモーターは専用モーターでその機種のピニオン(オートローテーションギヤ付き)を固定する前提でシャフトが組み込まれているのでした。
Kv 3200 の ALIGN モーターを手に入れるしかなさそうですね。
さて、もともと 450 では回転低めで飛ばしていたので、3セルでもそのくらいのパワーは出るだろうと予想しての小改造です。
ローターが少し小さくなりますが、どのくらい飛びに影響があるでしょうか。
少し慣れた [T-REX 470LM]
3セルリポをひたすら充電して行って来ました。
背面に入れた時にピッチが多少敏感なのは、慣れて来たのかあまり気にならなくなりました。
さて、この機体、小型機としては安定しています。
ローターのサイズも影響していますが、DFC の頃と比べて改良されたヘッド、しっかり作られているベルト機構、テールローターが安定をもたらしていると思います。
もう少しアンダーパワーでも良いので3セルくらいで飛ばせればと思います。
入門機タイプで3セルのも販売されてるみたいです。
3セルには少し重めですが、ホバリングと背面くらいだったら大丈夫でしょう。
URUKAY ですが、今日もフライトしていて、ミソスリは少し強めの時と、正演技の練習にも影響の無い状態だったりします。
どうやら使っているバッテリーも影響してそうです。
最初は、良い状態のバッテリーだと回転が上がって安定しているのかと思っていましたが、振動しているときは少し回転を上げてもあまり変わりません。
良い状態のバッテリーだと、電圧(電流?)の変化が少なく安定しているのかと。状態の悪いバッテリーだとガバナーにも微妙に影響が出て回転ムラがあるのでしょうか。
3セル タンデム [T-REX 470LM]
テールのリンケージについて [T-REX 470LM]
先週は不調に陥って、翌日は飛行場にいけなかったのですが、当日見せてもらった T-REX 500 のテールリンケージについて、自分の 470 L と比較して見ましたので書いておきます。
一番ぐらついていたのは外してある部分ですが、ここには特にカラーとかは入っていませんでした。ネジの径が違うということは無いでしょうか。(組み立て直した時に)
それから、その隣のヒンジの部分も少しぐらついていました。470 L では、可動方向以外には動かず、カチッとした印象です。
組み立てた状態です。この状態ではグラグラ感は全くなく精度の高さを感じます。
ご覧のようにネジの径が違いますので、使っているネジや締め具合を今一度見ていただければと思います。