SSブログ
前の10件 | -

逆方向や新しいものの練習 [T-REX TB70]

m95454200078_4.jpeg
さて、商談不成立となった TB70 ですが、これから一部苦手な逆方向や新しいものに挑戦したいと思います。
でも、修理費も結構高額になっているのでなるべく消耗させないようにやっていきたいと思います。
もう、海外物は当分ダメでしょうね。

SAB も ALIGN も本来は練習用にとても良い価格帯だったのに。


共通テーマ:趣味・カルチャー

CGY770R を UR モードで使うための道のり [ジャイロ]

IMG_7935202.jpeg
少なくともスワッシュサーボだけでも HPS-HC701 が必要です。
ラダーサーボは UR モードではない、μ760 の BLS276 でもなんとかなるような気がします。
サーボのファームが Ver.2.0 になっていない場合はアップデートが必要です。
アップデートには、CIU-3 (CIU-2 は対応外)とサーボ電源が必要になります。

CGY770R は UR モードに設定していないと思いますので、それが済むまでサーボは接続しないでください。

次に GPB-1 のファームが Ver.5.0 になっていない場合はアップデートが必要です。
アップデートには、CIU-2 か CIU-3 が必要です。

CGY770R は一から設定した方が良さそうですが、CGY760R からデータを持ってくる場合は、一度 GPB-1 に読み込ませて、CGY770R に書き込みます。

それから、GPB-1 を使って CGY770R を UR モードに設定します。
ここで、サーボを接続します。

T16iz をお使いの方は T32MZ と同様ソフトウェアアップデートが提供されているので、アップデートしておけば GPB-1 は不要になります。
( 今後 CGY770R 自体をアップデートするには、相変わらず GPB-1 が必要ですが...)




共通テーマ:趣味・カルチャー

CGY770R まっすぐ [ジャイロ]

IMG_7947.jpeg
ジャイロの変更後のフライトですが、上空の直線飛行を(同じコースを)トレースするのがやりやすくなった気がします。
ロールも軸の通ったまっすぐなもの(今まではバレル気味)ができるようになった気がします。
(今日はひたすらロールで確認しました。)

IMG_7936.jpeg
ホバリングについては、ん、ちょっとわかりません。
前のと比べて飛ばしてみないとわからないかも。良くなったのはすぐに慣れてしまいますから。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

CGY770R [ジャイロ]

IMG_7884.jpeg
届きました。
でもまだ、ただの箱状態。
T16iz では設定できませんでした。
GPB-1 が必要、しかも GPB-1 もアップデートが必要で、アップデートには CIU-2/3 が必要。
新しいサーボも CIU-3 の方が必要で、これまでの CIU-2 ではダメ。
あれも必要、これも必要ってそんなバラバラなことはやめてください。
本来 T16iz でジャイロもサーボもアップデート機能あったはず。こちらのアップデートを先にやるべきでは。( SD カードリーダーさえあればできるので)
現時点では、T16iz のモデル毎のジャイロ設定データ保持ができなくなります。

と言うことで、T16iz のみで設定を行なっていた人は、追加で GPB-1 と CIU-3 が必要になります。
CIU-3が必要になるのはHC701でURモードを使いたい人です。(これが目的でCGY770買ってると思いますが)

P.S. 32MZ はアップデートされ、CGY770R の設定が可能になったようです。
そのうち 16iz もアップデートされるかも。
HC701 のアップデートは相変わらず CIU-3 が必要です。
Windowsに関わると半日、1日無駄になるのであんまり関わりたく無いのですが。



共通テーマ:趣味・カルチャー

風と機体サイズ [T-REX TB70]

IMG_7826.jpeg
風速2〜3メートルとのことでしたが、5〜6メートルはある感じ。
先日はなかなか良い感じでしたが、今日はなんだかフワーッとした感じ。
風が強いとこんなものなのかな。
機体が軽いからでしょうか。
インパクションの方は、風の中をまっすぐ飛んでくれます。ローターサイズも影響ありそう。
ローターサイズ730mmくらいまで可能なように書いてあったので、風の強い日は大きいローターにしてみたらどうかなと思いました。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

FUTABA FMH-5355 KV520 飛ばしてみて [モーター]

IMG_7823.jpeg
インパクションE12 でフライトしてみました。
ホバリングではわからないので、水平飛行とストールターン。
勢いに乗ってる時じゃなくて、ターンする時に機速が死んでいる場合は少し姿勢が乱れていたりしたのですが、そのままの姿勢で回ってくれるようになりました。ローターの回転落ちが少ないのかもしれません。
データとっていなかったので比較してみたいですね。
(ちょっと前のモーターに戻したりするのは面倒ですが)


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

FUTABA MC-9130H/A のログ解析 [アンプ]

スクリーンショット 2024-02-27 10.05.44.jpeg
ESC のログを見てみました。
テレメトリーに対応している送信機だと、SD カードにログが記録されます。
テレメトリーログコンバーターで CSV ファイルに変換して、双葉のサポートの方に質問をしながら解析をしました。
ログに出力される項目は以下となっています。
CURRENT:
 現在の電流値です。単位アンペア(A)
CAPACITY
 これまでの消費電流値の合計です。単位ミリアンペア(mAh)
ROTATION:
 ローター回転数を計算する素データです。
 ROTATION÷ギヤ比÷モーターポール数で回転数が出ます。
 KONTRONIK とはポール数の考え方が違います。
 (KONTRONIK÷ギヤ比÷モーターポール数/2)
MOTOR_TEMPERATURE
 モーターの温度
 FUTABAのESC(MC-9130H/A)では測定できない項目です。
VOLTAGE
 現在のバッテリー電圧です。
THROTTLE
 スロットル開度です。(スティック位置ではなくスロットル
 カーブで指定した値が表示されます。)

90%充電でフライトしたので、12セルですが電圧は低めにスタートしています。
ローター回転数はだいたい感覚的には合っていると思います。
スロットル開度はピッタリ(小数点未満切り捨て)でした。
消費電流は送信機と表示される値と合っているような気がします。(確かめなかったけど)
不思議なのは電流値です。
どう考えてもアイドルアップ時は 100A 前後は行くと思うのですが、MAX 62A でした。
半分くらいの値なので、何か係数を掛けるのか FUTABA のサポートの人に聞いてみましたが、ESC で処理している電流値がそのまま出るそうです。本当にこの値ならもう少し小さい ESC でも良さそうですが、KOSMIK のログでは倍くらい出ていたので小さい ESC にはしない方が良さそうです。



共通テーマ:趣味・カルチャー

メカ搭載 [T-REX TB70]

サーボ&モーター以外の残りのメカ搭載です。

IMG_7757.jpeg
ESC 固定しました。両面テープ+ナイロン結束バンド。
ESC は 4mm コネクターなので、4mm → 5.5mm のアダプターを作成しました。

IMG_7759.jpeg
配線はサーボ(スワッシュ系)とラダー&電源系に分けました。

IMG_7758.jpeg
ジャイロは配線を前側にして、サーボの延長ケーブルを使わない方式にしました。
ジャイロのアンテナ線の皮膜部分がアンテナマウントに片方入らなかったので、ノイズレスパイプで誘導しました。
アンテナ線は皮膜から出た部分だけが有効なアンテナ部分(皮膜のある部分は同軸ケーブルなので電波を拾わない)だそうなので、有効部分を適切な角度に分けて配置しています。
最近、2.4GHz が主流になったため、機体のキットにノイズレスパイプが付属しなくなって久しいですが、KKHOBBY さんなどで取り扱っていました。

IMG_7762.jpeg
空き地で全体撮影。

IMG_7764.jpeg
オレンジバージョンですが、スポーツフライトだと横から見ることが多いため濃いブルーに見えますね。
3Dをする人には視認性の良い(黄色はもっと良いかも)ボディだと思います。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

テールリンケージ [T-REX TB70]

IMG_7760.jpeg
最初に垂直尾翼を取り付けておきます。
テールブームブレスが無くなったので水平尾翼自体もありませんね。

IMG_7752.jpeg
テールパイプサポートの後ろ側に突き出ている2本のネジを均等に締めながらテールベルトの張り具合を確認します。

IMG_7753.jpeg
テールベルトのガイドが並行になるまでとのことですが、ガイドローラーの固定位置(アッパーフレーム その2:5枚目の写真)によって貼り具合は変わってきます。
3Dする人でベルトをキツめに張っておきたい場合は、スプリングで止まっている位置で固定すると良いと思います。通常のスポーツフライトならば多少緩めの方がテールの消耗が抑えられます。
インパクションE12 などはゆるゆるにしています。キツめに張った場合は、テールシャフトとベアリングは消耗品と考え、早めの交換がおすすめです。GOBLIN なんかは結構消耗していました。

IMG_7745.jpeg
テールのリンケージロッドは接着済みなのでボールリンクを取り付けます。いっぱいに締め込んで丁度いい長さでした。(私はテールベルトを緩めにしたのでリンケージロッドが若干長めになっています。)

IMG_7754.jpeg
他の ALIGN 機と同じく真ん中あたりに金属パイプを接着。

IMG_7755.jpeg
テール側のホーンが短めなので、サーボホーンもあまり外側の穴じゃない方が良さそうです。

IMG_7744.jpeg
最後にロッドガイドを取り付けます。

IMG_7756.jpeg
結構ネジ強めに締め込まないとロッドが外れてしまいます。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | -