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スワッシュの異常

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先日のフライト時にホバリング状態でローターの揺れがありました。
トラッキングはずれていないようでしたが、アイドルアップでは収まりました。

スワッシュの中心部分にガタがあるようです。
この機体のスワッシュの初期のものには、ガタがあるとの話を聞いていましたが、消耗したのかもと手配中です。
その他、スワッシュのガタの影響を受けたと思われるリンクボールの緩み、ユニバーサルリンクの穴部分の広がりがありました。
ウォッシュアウトのベアリングも消耗が見受けられます。これだけの振動が出たので、ベアリングの交換だけだと不安なためこちらも手配中です。

見積もりの依頼先からは連絡が来ず、再度依頼をしました。こういう時は電話をすればいいのでしょうが、日中そんな時間も取れずというところです。

1店舗だけだと、そこで在庫が無いとしばらくダメになりますね。流通在庫があれば、どこかで調達できるのですが、だんだん在庫処分してしまっている店が増えてきている気がします。

もうしばらく待ってみてダメだったら、諦めようかと。..E8もE6も押入れ博物館行きとなっています。


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全体の感じ [T-REX 700X]

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アンプは KOSMIK だと大きすぎてキャノピーに収まりません。
純正か、HOBBYWING のものがサイズが合うと思います。
アンプを乗せるところがそんなに頑丈ではないため、小さめが良いと思います。

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FORZA から持ってきた、PHOENIX に変更しました。

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700X のキャノピーはアンプ付近以外は大きめにできており、比較的余裕があります。

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でも、薄くてペキペキで少し割れていました。
キャノピーナット付近にグリスは必須のようです。勢いよくキャノピーを外すとパキッといってしまいそうです。

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最後に全体は入りきらないので後方から。
後は、設定や初期フライトの模様に続きます。

↓ここをクリックすると元サイズの写真が入っています。
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テールコントロールロッド [T-REX 700X]

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テールコントロールロッド、中央部の処理。
金属パイプを瞬間接着剤でロッドに取り付けてから、サポーターで固定します。

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テール側です。

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反対側から。

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ちょっと見えないので、下側から。

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サーボ側です。
ボールリンクを多めにねじ込むとロッドの長さが短くなりそうだったので少しにしておきました。

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スキッドです。
かなり前傾姿勢なので、スワッシュの調整はこれを取り付ける前に実施しました。

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固定したところ。
かなりの傾きだということがわかります。


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テールの取り付け [T-REX 700X]

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テール部分は一つにまとまっています。
全てのネジ類は一通り組み立ててあるだけなので、一つずつ外してロックして行きます。
細かなネジはあまりぎゅっと締めると、動きが渋くなるのですが、心配なのできちんと締めています。

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ギヤが赤い以外は、これまでと変わった様子はありません。テールローターホルダーは以前のものと比べるとしっかりした作りになっています。

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トルクチューブにベアリングとホルダーを取り付けます。ベアリングは瞬間接着剤で固定してからホルダーを取り付けます。

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ホルダー(ゴム)にグリスなどをつけてトルクチューブをテールパイプの中に押し込みます。
私はCRCをゴムに吹き付けてすっと押し込んでいます。

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テールローター部分を取り付けています。

この後、テールパイプを胴体側に取り付けます。(写真忘れました。)

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テールパイプサポートを脚スキッドの両側に取り付けます。

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テールパイプ付近の固定です。


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サーボ配線 [T-REX 700X]

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説明書にはサーボの配線の仕方がしっかり記述されています。これまでの説明書にはなかったものです。
でも、サーボマウントやモーターマウントなどを考慮せず書かれているので、同じように配線するのはちょっと無理ですね。

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少し障害物を避けて、配線してみました。ジャイロと受信機を左右に振り分けています。

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ラダーサーボ付近はケーブルの取り出し部分が設計されています。
双葉の標準のサーボはそのまま取り付け可能でした。
ラダーサーボには延長ケーブルを使っています。

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トルクチューブのフロントギヤ付近は簡単な行程なのでここで紹介します。
ALIGN お馴染みの形状です。中身もこれまでとほぼ同じ形状。
ギヤは赤いですが、材質は同じように思えます。

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テールに取り付けたところ。
一番手前の皿ネジは締め込んでしまうと、テールパイプが入りません。


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ギヤとサーボリンケージ [T-REX 700X]

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リンケージをするためにメインシャフトをベアリングブロックに取り付けます。
メインギヤは組み立てた状態で入っています。ネジをぎゅっとして見ましたが、締まっているようです。

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裏側です。

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メインシャフトへの固定は ALIGN の他の機体と同じネジ1本の方法。

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ワッシャーは一番薄手の物で大丈夫でした。

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アンチローテーションブラケットです。

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仮組みして見ましたが。リンケージロッドを取り付けてからです。

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リンケージロッドは、3本同じ長さで加工。

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上下のボールリンクは90度ずれた状態で加工。

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エレベーター側。

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ピッチ側。


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サーボの取り付け [T-REX 700X]

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サーボ取り付け用のパーツです。

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方向を間違いそうですね。

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GOBLIN と FORZA と三者三様です。

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搭載サーボは、フタバ BLS272 、最初にホーンを取り付けて方向とトリムを調整しておく必要があります。
ホーンは GOBLIN に使用していたものをリンクボールを含めて持ってきました。
同じ ALIGN 製でも、2.5mm ネジのリンクボールを用いるタイプを本当は使う必要があります。
ホーンの穴位置は指定通りです。ジャイロのパラメタの関係で穴位置は、スワッシュプレート共々見直す必要があるかもしれません。

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エレベータサーボの取り付け。短めのリンクボールなので少しロッドの位置が左に寄りそうです。
とりあえずこのままで、ホーンは別途取り寄せておこうと思います。( GOBLIN も外したままだとあれですので。)

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エルロンサーボ。アジャスタブルホーンだと放熱パーツにあたりそうです。

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ピッチ側です。


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モーター [T-REX 700X]

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ALIGN の RCM-BL850MX です。700サイズなのでもう少し小さいモーターでも良かったかと思いながら、モーター付属のキットを購入しました。

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純正なのでシャフトのカット位置など何も考えずに組み込めます。

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マウントする方向ですが、前方にケーブルを出すしかないようです。サイドは無理。

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ケーブルもそうですが、ピニオンの位置も記述(絵として)が無いなあと思っていましたが、この後注意書きがありました。

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さて、私はスーパーコンボなどのフルセットのバラシ品をモーター付きで購入したのですが、キットタイプにもモーターが付属している理由がわかりました。
純正以外のモーターは取り付けできません。
もちろん、サイズの小さいもの、この赤い補強パーツと偶然寸法が合うもの、自身でアルミパーツが加工できるか知り合いにやってもらえる方は別です。

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純正モーターに本当にピッタリです。ヒートシンクも兼ねていたようです。
多少、モーターの熱量が心配ですが、私のこの機体に期待するものは一点なので、モーターはこのままでも全然構いません。(3D用には良いモーターなのかも)

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ピニオンギヤはモーターをマウントしてから、下のベアリングに合わせて固定するような注意書きがありました。
モーター(ピニオン)位置は変更できないので、メインギヤとのクリアランスは決め打ちのようです。


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フレームその3 [T-REX 700X]

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キャノピーマウント、フレーム補強用パーツ。

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メカ(受信機、ESC等)搭載用パーツ。
六角ボルトなどは全て組み込み済みです。そのまま組み立てて良いと思います。

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バッテリーのリリースボタン付近にネジがあるので、ここを外して分解するようです。

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下の方からはめ込みます。

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キャノピーサポートは先端の方にゴムをはめ込みます。

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キャノピーサポートを使って上部を固定。

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フロントのキャノピーマウントを取り付けます。

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後ろ側の補強パーツを取り付けます。


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フレームその2 [T-REX 700X]

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アンダーフレームと脚及びロアーフレーム連結用パーツ。

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ロアーフレームです。
フレームは樹脂と一体成型になっています。ネジ部分は金属パーツで補強がされています。

ラダーサーボ用のマウント寸法も決まっているので、取り付けられないサーボもあるかと思います。

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アンダーフレームに金属パーツを取り付けます。

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ロアーフレームの右側を取り付けます。

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同じく反対側も。
このあたりはネジは仮止めで、歪みを訂正してからロックします。

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メインシャフト最下部のベアリングブロック。

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アッパーフレームを取り付けます。
上下は他のパーツを取り付けるまでは、このネジだけで連結されています。
全体が整ってくるまでは、ネジは仮止めです。

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赤い樹脂パーツはカタログ写真ではもっと鮮やかな色をしていますが、強度を考えたらこういう材料になるのかと思います。
カタログ写真の一部にロアーフレームを赤い樹脂パーツを中心にガバっと開けるように見える写真がありますが、どのように撮ればあんな風に写るのでしょうか。
以前ちょっと見た時には、変わった構造だなと思っていました。
強度を考えたらそんな構造にはなりませんよね。通常の4枚フレーム(国産機風の)で安心しました。

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ベアリングの上下関係が良くわかる角度から撮影。


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