ローターヘッドその2 [T-REX 700X]
スワッシュプレートです。
とりあえず部品を組み込んである状態。
アンチローテーションブラケット位置以外はみんな同じリンクボールです。
グリップアームにつながる位置のリンクボールは内側か外側か、サンプルで組み立ててあった時は内側でしたが、製品写真を見ると外側のようです。
ピッチ設定の時に様子を見て変更すれば良いと思います。
全て組み込んだ状態。
メインシャフト。調整用のワッシャ厚手と薄手2枚ずつ付属。
するっと入ります。
リンケージ用のロッドとヘッド取り付け用のネジなど。
ヘッド取り付け用のネジは2箇所。ここは簡単なところ。
ラディアスアームはパチっと簡単に入ります。
ロッドは、ボールリンクの一番内側どうしで27mmと指定があります。
真ん中に保持部分があって、両側が逆ネジピッチならここを回して最適位置を調整できそうですが、そうではありませんでした。ボールリンクを取り付けるために固定するためだけのものです。
(SABのものは逆ネジでした。)
ロッドの取り付けもそんなに固くはなく、指で押してもなんとか入るぐらいの固さ。
FORZAのものは結構大変でした。
ローターホルダー側のローター固定ネジ。M5サイズ。
スワッシュプレートを裏側から見たところ。
メインシャフトは中空になっていますが、シルフィードのように下からネジで固定する方法ではありませんでした。