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FUTABA MC-9130H/A のログ解析 [アンプ]

スクリーンショット 2024-02-27 10.05.44.jpeg
ESC のログを見てみました。
テレメトリーに対応している送信機だと、SD カードにログが記録されます。
テレメトリーログコンバーターで CSV ファイルに変換して、双葉のサポートの方に質問をしながら解析をしました。
ログに出力される項目は以下となっています。
CURRENT:
 現在の電流値です。単位アンペア(A)
CAPACITY
 これまでの消費電流値の合計です。単位ミリアンペア(mAh)
ROTATION:
 ローター回転数を計算する素データです。
 ROTATION÷ギヤ比÷モーターポール数で回転数が出ます。
 KONTRONIK とはポール数の考え方が違います。
 (KONTRONIK÷ギヤ比÷モーターポール数/2)
MOTOR_TEMPERATURE
 モーターの温度
 FUTABAのESC(MC-9130H/A)では測定できない項目です。
VOLTAGE
 現在のバッテリー電圧です。
THROTTLE
 スロットル開度です。(スティック位置ではなくスロットル
 カーブで指定した値が表示されます。)

90%充電でフライトしたので、12セルですが電圧は低めにスタートしています。
ローター回転数はだいたい感覚的には合っていると思います。
スロットル開度はピッタリ(小数点未満切り捨て)でした。
消費電流は送信機と表示される値と合っているような気がします。(確かめなかったけど)
不思議なのは電流値です。
どう考えてもアイドルアップ時は 100A 前後は行くと思うのですが、MAX 62A でした。
半分くらいの値なので、何か係数を掛けるのか FUTABA のサポートの人に聞いてみましたが、ESC で処理している電流値がそのまま出るそうです。本当にこの値ならもう少し小さい ESC でも良さそうですが、KOSMIK のログでは倍くらい出ていたので小さい ESC にはしない方が良さそうです。



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MC-9130H/A 壊れました [アンプ]

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バッテリーをコネクターに差し込んだらパチッとなりました。(アンチスパークで普段は大丈夫なのになと思いながら)
バッテリーを抜いてもパスパスと音が続き、本体から少し煙が出始めました。慌てて、予備電源用の回路から遮断しました。
そういえば、パチッとなる前に最初の接続時はアーム音がせず、変だなと思っていたのですが。
購入してから1年を4日ほど過ぎたところで(保証って1年だったかな)、一応修理に本日出しました。
HobbyWing って(双葉の設計もかなり入ってるかもですが)やっぱりよく壊れますね。
今回は1年という短期ですが、使っていてもそうでなくても一定期間経つと順に壊れていきます。
機械ものは壊れるものだという人もいるかもしれませんが、壊れないメーカーもあります。
修理が高額だったらちょっと検討します。

追伸-----
基盤交換になるので費用を考えたら現実的ではない旨のお知らせをいただいた。
SBM-2 も付属しているし、HobbyWing製より若干安価に販売されているのでお買い得ではあると思うのですが、壊れたらやっぱりどこのものを買ってもESCはダメですね。


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MC-9130 H/A の取り付け [アンプ]

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GOBLIN 770 の方に取り付けました。この機体のみメカ無しだったのですが、先日のサーボ調達に続いて、アンプを装備。
BEC 電圧は、LifePO4 なので、6.9V です。
SAB では、このサイズはもう URUKAY GENESYS しかないので貴重に飛ばしています。
重量がシルフィードE12-755 より、300g くらい重く、ボディ付きのスーパーグレイシーEX と同じくらいなのですが、オートローテーションは軽々と着地してくれます。


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MC-9130 H/A [アンプ]

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FUTABA のヘリ/飛行機用アンプです。
今の F3C だとこのくらいのスペックで足りますね。F3A だとちょっとオーバースペックらしい。

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側面から。形状は Hobbywing 製の 130A のものと全く同じ。
テレメトリー機能が付いているので、Hobbywing 製ではプログラムボックスで確認するところを送信機側で確認できるとのこと。(具体的に何が、というのは説明書には書いてないのですが)

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反対側。コネクタのところにプログラムボックスのケーブルを繋ぎます。

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S の方がスロットルチャンネルに繋ぐコネクタ。BEC タイプなので電源供給があります。
R の方が電源の予備。

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付属のファン。アルミ製のカバーが付属しています。

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SBUS アダプター。テレメトリーを使う場合は、スロットルケーブル側に接続します。

ガバナーの制御などは、Hobbywing のものと同じでは無いかと思います。セッティング項目は FUTABA の方が少し多く(飛行機やガスモードで使う回生ブレーキなど)、プログラムボックスは FUTABA のもので無いと使えません。(実験済み。壊れるかもしれないので試してみない方が良いと思います。)
初期値がヘリに最適化されているので、BEC 電圧が 7.4V で良ければセッティング無しで使えないこともないです。
私はリポや Life を予備電源とするので、電圧のみ変更しました。
Life の場合は 6.9V 、リポの場合は 7.9V くらいでやっています。

予備電源をつなぐと、動力用バッテリーから充電されるので、受信機用予備バッテリーより若干高めで、過充電にならない電圧設定が必要です。

また、FUTABA の注意書きには、BEC だけだと起動時に受信機に 5V が供給されてから、設定した電圧に変わるとのことで、テレメトリー機能付きの受信機の場合、バッテリーフェールセーフが4.8V 以下に設定されていないと、バッテリーフェールセーフに入ってしまうとありました。


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PLATINUM 80A にしました [アンプ]

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GOBLIN 570 用に(こちらも HobbyWing のアンプは壊れていたので)、PLATINUM 80A を調達しました。

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結構薄型で搭載は楽でした。
前のよりもローターの回転(一番最初のまわりだしのところ)はソフトになっていて、テールが振られることはありませんでした。


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FLYFUN 80A というアンプ [アンプ]

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HobbyWingの安い方のアンプ買ってみました。
80A にしたのは、スローフライトだから十分だと思ったので。
ガバナーはついていません。

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FLYFUN 40A で経験したので、スロースタートを一番遅くしても、ローターの回り始めは早めだということは経験してました。
ですが、設定しても( Very Soft. )、ものすごい勢いで回転し始めます。
一応、販売店に連絡して交換してもらって(今回は連絡したあくる日に交換品が届いた)、色々設定を変更してみたのですが変化ありません。
確かに以前の FLYFUN と違って、何秒かけて回転が立ち上がるとか記述がなくて、DUCTFUN や大型機用だと書いてあります。( Nomal と Very Soft と何の違いもありませんが)
2個続けてなので、全品この調子でファームウェアが作られているのではないかと思い、販売元に調査を依頼しています。
結果はそのうち。(待ちきれないので PLATINUM の方を調達)

P.S.
販売元から連絡がありまして、この状態が正しいのだそうです。
もしかして、回りだしはヒューンとあっという間だが、最高回転になるまでに違いが出るのかもと思いましたが、バッテリーコネクターを外してしまった(再利用のため)ので検証していません。
ということで、ヘリには使えないということがわかりました。


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Hobbywing 壊れました [アンプ]

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今日は上空でのオーバルの途中の背面直線飛行を練習しようと思って、T-REX 550X を連れて行きました。小型の割には背面で安定感抜群なので。
正演技系の練習を終えた後、T-REX 550X にスイッチ。ローターが回りません。モーターケーブル繋ぎ間違えたかと(何も変更していなかったのですが)。
キャノピーを外して確認すると、いつもの壊れた時の音が。モーターが回っていないのですが、小さくアンプから何かがずっと動いている音。
T-REX 550X を再組み立てした時に、Hobbiwing 100A が同じように壊れていたので、GOBLIN 570 の方のアンプを持ってきて使っていたのですが故障しました。
初期不良(同じような症状)と合わせて3個目です。

撤収してから、プログラムBOXを接続しても connecting ... のまま。
今から、アンプを書い直すのもあれかなと思いつつ..このクラスは全滅です。
何で練習しよう。


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ケーブルを下から [アンプ]

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アンプを横付けにした関係でアンプのモーターケーブルが後ろになるため、モーター側のケーブルは、フレームの下から出して接続しています。
アンプ側のケーブルは細くて柔らかいので、取り回しもそんなに苦労することなく行えます。

ところで、スロットルカーブの50%のところでアンプに回転数を覚えさせることができるのは、Store モードの時でした。初期値は Elf モードになっているので関係無い見たいです。

バッテリーの質によって少し回転が変わるらしいです。
まあ、回転変動は大きめだったので、他の問題では無いかと思われます。


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両方揃えました [アンプ]

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HOBYWING PLATINUM Pro 40A は、筐体が小さくて四角なので側面に搭載しました。
この機体だとアンプ搭載スペースが 40mm 弱で、アンプの側面が 40.5mm わずかに入りませんでした。
モーターやバッテリー向けのケーブルの取り回しを考えたら、こちらの方が余裕がありました。

どちらがどっちだったか判別がつかないので、アンプ固定のベルトの色分けで判断します。
ローターのセンターハブの上にドームが付いているかも違っていますが。
3機交代だったら冷却も不要ですね。


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ガバナーモード [アンプ]

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青いの2機で行ってきました。
青、赤にしていましたが、飛ばしたときの感覚が変わらないように揃えました。
ガバナーモードにしていると回転が少し安定するので、もう少し回転を下げても大丈夫でモーターの発熱も少しになりました。
安定していますね。比較してみると、ガスモードのFLYFUN 40A も負けずに安定しているので、性能の良いアンプなんだなと思います。

T-REX 470LM は、再度フライトして見ましたが、安定度はほとんど変わらない感じ。
少し推力は増えたようで、背面に入れる時の不安定さは無くなったように思います。


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