テールリンケージ [T-REX TB70]
最初に垂直尾翼を取り付けておきます。
テールブームブレスが無くなったので水平尾翼自体もありませんね。
テールパイプサポートの後ろ側に突き出ている2本のネジを均等に締めながらテールベルトの張り具合を確認します。
テールベルトのガイドが並行になるまでとのことですが、ガイドローラーの固定位置(アッパーフレーム その2:5枚目の写真)によって貼り具合は変わってきます。
3Dする人でベルトをキツめに張っておきたい場合は、スプリングで止まっている位置で固定すると良いと思います。通常のスポーツフライトならば多少緩めの方がテールの消耗が抑えられます。
インパクションE12 などはゆるゆるにしています。キツめに張った場合は、テールシャフトとベアリングは消耗品と考え、早めの交換がおすすめです。GOBLIN なんかは結構消耗していました。
テールのリンケージロッドは接着済みなのでボールリンクを取り付けます。いっぱいに締め込んで丁度いい長さでした。(私はテールベルトを緩めにしたのでリンケージロッドが若干長めになっています。)
他の ALIGN 機と同じく真ん中あたりに金属パイプを接着。
テール側のホーンが短めなので、サーボホーンもあまり外側の穴じゃない方が良さそうです。
最後にロッドガイドを取り付けます。
結構ネジ強めに締め込まないとロッドが外れてしまいます。