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動作良好でした [アンプ]

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早速、GOBLIN 570 に接続して確認しました。
スロットルカーブを一直線にして、スロットルハイでバッテリー接続。
設定モードに入る前に最スローに。

リポのセル数も認識して、ホバリング、アイドルアップ相当で回転しているらしいことも確認できました。

後は、GOBLIN 570 の尻尾を取り付けられれば修復完了です。


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戻って来ました [アンプ]

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戻って来ました。
写真変わりばえしませんけど、バッテリーコネクターが付いていない新品として。
往復2日で戻って来ました。初期不良だったそうです。

すぐに動作確認すべきなのですが、コネクターを半田付けしなければいけませんので今日はできず、明日となります。
これで、GOBLIN 570 修理完了すれば搭載できます。

今度はキャリブレーション、しっかりやらなくちゃ。


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HOBBYWING PLATINUM 100A の初期不良 [アンプ]

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<追伸>
2017/5/26 返事が来ました。
ここ10年で最も遅い対応。やっぱりここはやめておいた方が良さそうです。

T-REX 550X に搭載する予定でしたが、初期不良でした。
アンプの認識音がしてから、スロットルをあげて見てもモーターがちょっと振動するのみで回りません。
キャリブレーションが必要かと、スロットルハイの状態で接続したら、ピッピッピッと音が延々と鳴り続けるようになりました。バッテリーのセル数を見に行って失敗してるような感じ。

KONTRONIK(不良はありません)では、ショップ経由で修理依頼するのは、ちょっと面倒そうなので国内代理店のオンラインショップから直接購入しました。
HOBBYWING も同様に考えて、総代理店から直接購入したのですが、今月初めに問い合わせて、1週間後に督促の連絡をして、未だに連絡がありません。Webからのエントリー以外に連絡方法が無いので、待つしか無いのですがサポートはしないような感じです。サポートはしているが順番に対応していて、かつ対応が遅いようです。
ショップの方から購入して、代理店に交渉してもらった方が正解だったかも。
HOBBYWING は、SAB 製品も扱っている信頼できそうなショップさんがあったのですが...。

ところで、HOBBYWING 製品ですが、
小型( 40A 程度の 450 クラスの用)は性能が良く、耐久性も十分だったのですが、大型のアンプは良く無いのでしょうね。
HV 120A タイプのものは半年ほどで故障しました。プログラムボックスもアップデートをかけようとしたら、反応が無くなりました。100A の今回のものは、2台目で初期不良。
ひところリコール騒ぎのあった、Castle Creation ( PHOENIX や EDGH など)よりも不良確率が高いです。

160A のものもありますが、最初、KONTORONIK のものと迷いました。でも、やめて良かったような。
100A のものは安価ですが、高額な 160A のものはとても怖くて手が出せません。

どうせ国内でサポートが期待できないなら、この 160A のものは Helipross あたりで、60%ほどの価格で販売されているので、それも検討対象。

これまで、ALIGN 製(輸入が多い)も含めて、壊れたらそれまでだと思っていましたが、それなら購入先はサポートなど考えず、もう少し柔軟に考えてれば良かったかなと思います。


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DS8305ギヤ交換再び [サーボ]

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DS8305だと 8101 という種類になりますが、もうどこにも在庫が無いため、たまたま見かけた 8105 のセットの終段ギヤと4段目のギヤの形状が大体同じなので購入して見ました。
ギヤの歯数を数えたところ同じでした。他のギヤの歯数は違うのでしょう。

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交換を終えた DS8305 。3段目のギヤも少し舐めていたので、こちらは 8101 の袋に残っていたものを取り付けました。今回なんとか交換できましたが、OUTLET で取り扱っていなかったら、今回で終わりかもしれません。
双葉のプラギヤサーボでも買いましょうか。

ギヤ交換の様子はこちらにも載せています。
DS8305 ギヤ交換
DS8305 ギヤ交換(何回め?)


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T-REX 550X 組み立てインデックス [T-REX 550X]

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T-REX 550X 組み立てインデックスです。

【良くなったところ】
ラジアスアームがついてヘッド全体の精度と強度が増しました。
仕上げが若干アレですが、機能的には十分だと思います。
テールは正確な動き(以前からですが)のするものになっています。
モーター、アンプ、ジャイロなど搭載位置は悩まなくても所定の位置が大体決まっています。
初期の頃に比べて大幅にパワーアップしています。機体のサイズ(ちょっと大きくなった)のわりには軽量に感じます。(E6-550ほどでは無い)

【ちょっとあれなところ】
サーボマウントが小さめです。純正サーボだとぴったりなのかもしれませんが、JRや双葉だとちょっと無理にという感じは否めません。
モーターの発熱は大したことはなかったですが、電流消費量が多いです。
ホバリングの+5%程度でループ程度のスタントをしても、5,000mAh のバッテリーが5分で残量15%程度になります。35Cのバッテリーで発熱はかなりありました。
テールのドラッグボルトはナットの溝切りがしてあるにもかかわらず、ナット回しが必要です。

【残念なところ】
スキッドマウントがチャチです。注意深く組み立ててもネジ山がすぐに無くなってしまいます。
記事中に書いてありますが、貫通させてネジ切りをし直しました。
ロープロファイルのサーボを前提にした方が良い設計になっています。(標準サーボはロープロファイルではありません。オプションにはありますが。)
ヘリでロープロファイルが前提になっているキットを初めて見ました。
(普通のサーボでもキャノピーとの接触部分にテープやスポンジを入れてしのぎはします。)

ローターヘッド
ローターへッドその2
フレーム
フレームその2
フロント部分
テール側
サーボの取り付け
ギヤの取り付け
リンケージ
モーターの取り付け
メカ搭載
すごい品質ですね
テールの組み立て
テールのリンケージ
仕上げ
メカ搭載その2
スキッドマウントの補修

スキッドマウントの補修 [T-REX 550X]

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テールパイプサポートがフライト中に緩んでぶらぶらしてしまいました。(6フライト目)
他の部品とか材料とか代わりになりそうなものを探しましたが、結局ネジ穴を貫通させて拡張した部分に再度ネジ切りをすることにしました。
1.8mmのドリルで貫通させて、2.5mmのタップを切りました。タップはエンジンのマフラー(飛行機時代のもの)にプレッシャーニップルを取り付けるために用意したものです。
こういった金属加工は専門ではありませんので不慣れですがなんとかできました。
穴あけはバイスに固定して実施しました。タップはピンバイスでCRCを吹きながらネジっては戻しを繰り返して無事終わりました。

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テールパイプサポートの固定は十分貫通するように18mmのキャップボルト、スキッドの固定は貫通したネジに干渉するため、短めの8mmのキャップボルトに変更しました。

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強度は十分ありそうに思います。

その後、再度組み立て直した時に、前側も貫通させました。いい加減なアルミパーツを使わず、樹脂でも良いのでしっかりした部品にして欲しいと思います。


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メカ搭載その2 [T-REX 550X]

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フロント側からジャイロアンプと受信機を取り外しました。

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ジャイロはトルクチューブフロントギヤの上あたりに。

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受信機は後部側面に貼り付けました。私の場合この位置が多い。

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エルロンサーボとエレベーターサーボ付近。
サーボに貼ってあるテープはキャノピー接触防止用です。
550Xにはロープロファイルのサーボ( ALIGN から出ている)が推奨されているようです。
(設計でカバーしてほしいものですが)

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ピッチサーボ側。
アンプのケーブルが長いので延長線なしに接続できています。


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仕上げ [T-REX 550X]

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結局、テールパイプサポートは少し太めのネジとスクリューキャップ(木ネジ?)で取り付けました。
取り付け部はフレームに合わせて少し削っておいて、先にフレーム側を取り付けて、それからテールの水平尾翼側に取り付ける順にした方が良いと思います。
今まで、そんな順序は気にしたことなかったのですが、テールパイプサポートが斜めの状態でネジを締めるとスキッドマウントのネジ穴を舐めてしまうようです。
軽量化しすぎなのと、スキッドマウントの材質の問題だと思います。

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スキッドを取り付けた状態。スキッドパイプはセットボルトで固定します。パイプが動かなくなる程度で良いと思います。先端のプラスチックは瞬間接着剤を塗ってから、一気に回しながら押し込みます。

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水平尾翼側です。墜落した時に余分な出っ張りがあると被害が大きいので、水平尾翼はつけていません。
キャップスクリューではなく通常のキャップボルトです。
ここは樹脂なんですね。(500Xは金属だった)

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キャノピーは、ゴムの取り付け穴に黒いプラスチックの輪をパチンとはめて、瞬間接着剤で固定してからゴム(キャノピーナット)を取り付けます。

キャノピーはキット付属のものではありません。青い方が良かったですが。

キャノピーを取り付けるのに、ジャイロアンプをフロントに取り付けていると邪魔になってしまうので位置を変更しました。
この後、その模様をおしらせします。


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テールのリンケージ [T-REX 550X]

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ラダーサーボです。
ラダー側のホーンを一つ内側にしたので、こちらも一つ内側にリンクボールを取り付け。

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ラダーサーボはマニュアル通り左側に。(どちらでも取り付けられるようにはなっています。)

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ネジはキャップボルトに取り替えてあります。
何度か取り外しを繰り返すと樹脂部分のネジ山がなくなってしまうからです。

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リンケージロッドにボールリンクを取り付けてラダーサーボホーンに取り付けます。

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リンケージロッドのセンター付近に金属パイプを瞬間接着剤で固定します。
コントロールガイドはスムーズに動くように取り付けます。

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ラダー側のホーンにも取り付けます。


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テールの組み立て [T-REX 550X]

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テール関係は大体組み立てた状態で入っています。

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テールローターホルダーを分解したところ。ホルダーの中にベアリングが2個入っていますが、固定されていました。
スラストベアリングには、「 IN 」「 OUT 」の刻印があるのはいつも通り。
ベアリングとスラストベアリングの間にワッシャーが入ります。
グリスアップされていませんので、付属のグリスを使用しました。
ネジは一度脱脂してロック剤をつけて組み立てます。

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テールピッチアッセンブリー。
プラスネジは写真では取り外していませんが、実際には外してロックし直しました。

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ラダーコントロールアーム付近。
この辺りは組み立て時に力を入れると動きが渋くなります。ロック剤を使い、ある程度のところまで締めます。

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組み立て直した状態です。真鍮のカラーのあるところに通すネジにはロック剤をつけず、ネジを受ける側にあらかじめ塗っておいた方が良いと思います。真鍮のカラーとネジの間でロック剤が固まると動きがかなり渋くなります。

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テールアウトプットシャフトとケース。
中のギヤとベアリングは壊れた時に外して見ますね。
ベアリング類は固定されていました。

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ケース反対側から。

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調整用のシムワッシャーなどは使用しなくても良かったです。
(付属していませんけど)

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テールピッチアッセンブリーを取り付けたところ。
ここのネジ締めも慎重に。

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テールローターホルダーを取り付けたところ。
セットボルト(イモネジ)も忘れずに取り付けておきましょう。

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テールローターホルダー関係を取り付けます。
垂直にします。(垂直尾翼がではなく、ローターホルダーが地面に対して垂直に)


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