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突然ですが 700X 始めてます [T-REX 700X]

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すでにご覧の方はご存知かと思いますが、T-REX 700X のモーター付きバージョンで制作を始めています。
その他のメカはテール修理中の GOBLIN URUKAY より移設する予定です。
ですので、モーター以外は ALIGN では無く、FUTABA製です。

T-REX 700E F3C 以来大型機は久しぶりですが、色々改良された部分もあり楽しみです。
このクラスを組み立てられる方は製作記事は不要かと思いますが、カタログ写真だけではわからない部分も写していきたいと思います。


フレーム [T-REX 700X]

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左右アッパーフレーム。
左に置いてあるフレームにはエレベーターサーボの取り付け補強パーツが付いています。
(置き方、前後関係がちょっと逆)

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モーターマウント付近の補強パーツ。
アルミ製なので、モーターの放熱も兼ねているかと思いましたが、取り付ける状況から見てそうでは無さそうです。→放熱も兼ねているようです。(後述)

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メインシャフトのベアリングブロック。
ベアリングの上下が逆にならないよう注意する必要があります。
ベアリング自体はマウントにロックされているようです。

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フレームマウント用のパーツです。

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片側のフレームにベアリングブロック等を取り付けます。

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反対側から見たところ。

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ベアリングの位置関係はこんな感じ。

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反対側のフレームも取り付けます。

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モーター用のベアリングブロックを取り付けます。
ここで、フレームの歪みを確認しながらネジをロックして行きます。
完全には直角にはなりませんでした。
モーター補強パーツのみモーター取り付け後にロックします。


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ローターヘッドその2 [T-REX 700X]

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スワッシュプレートです。
とりあえず部品を組み込んである状態。

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アンチローテーションブラケット位置以外はみんな同じリンクボールです。
グリップアームにつながる位置のリンクボールは内側か外側か、サンプルで組み立ててあった時は内側でしたが、製品写真を見ると外側のようです。
ピッチ設定の時に様子を見て変更すれば良いと思います。

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全て組み込んだ状態。

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メインシャフト。調整用のワッシャ厚手と薄手2枚ずつ付属。

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するっと入ります。

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リンケージ用のロッドとヘッド取り付け用のネジなど。

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ヘッド取り付け用のネジは2箇所。ここは簡単なところ。

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ラディアスアームはパチっと簡単に入ります。

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ロッドは、ボールリンクの一番内側どうしで27mmと指定があります。
真ん中に保持部分があって、両側が逆ネジピッチならここを回して最適位置を調整できそうですが、そうではありませんでした。ボールリンクを取り付けるために固定するためだけのものです。
(SABのものは逆ネジでした。)

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ロッドの取り付けもそんなに固くはなく、指で押してもなんとか入るぐらいの固さ。
FORZAのものは結構大変でした。

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ローターホルダー側のローター固定ネジ。M5サイズ。

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スワッシュプレートを裏側から見たところ。

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メインシャフトは中空になっていますが、シルフィードのように下からネジで固定する方法ではありませんでした。


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ローターヘッド [T-REX 700X]

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仮組み状態です。全てロックしながら組み立てる必要があります。

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反対側から。
構造と色は FORZA 700 ヘッドに似ています。
品質(仕上げ)は、FORZA の方がちょっと上かなというところ。
大型機なのでしっかりとした作り。

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スラストベアリングはちょっとだけグリスアップされています。
いっぱい塗っても、遠心力で飛んでしまうのですが、もう少しグリスアップ。
スピンドルシャフトのネジは径が少し細いですね。
テールを延長して800クラスなどに改造する場合は、キャップ部分の大きいネジに交換した方が良さそう。
ネジにはオイルがいっぱい付いているので、脱脂は必須です。

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スピンドルはグリスがほとんど付いていないので、少し塗ってから再度納めます。

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グリップアームにリンクボールをロックし直して、ローターホルダーに取り付けます。
鋼製のネジは錆びるのでステンレス製に交換したいところですが、強化タイプを持っていないのでそのままにしました。

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とりあえず組みあがったところ。


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もう少し [T-REX 470LM]

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T-REX 470 L ローターの回転を少し下げてやってみました。
ローターが大きい分、横方向は安定しますが、ピッチ軸がもう少しでした。
サーボの性能もやっぱりありそうですね。

こちらは2セットなのですぐに終了。

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450の方でしっかり練習したんですが、赤リポが終わったところでヘッドから落ちました。
今日は黄リポも持ってきたので、残念でした。
リンケージロッド(ボールリンクの部分)が折れただけのようです。
修復はすぐに終わりそうです。


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ラマのコックピット [スケール機]

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会長がスケール機ラマのコックピットを製作されています。
詳しくは画像をクリック。

とても精密です。細かいところは、どうやって見ながら作るのでしょうか。
(虫眼鏡かな?)

ラジコンヘリ&航空祭&プラモデル&その他

テールの部品を少し

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テールのいくつかの部品を入手しました。
時々壊れるので、過去修理したことのある部分を在庫のあったところから取り寄せました。

新しく部品の取り扱いを始めたところにはその他の部品を依頼中です。
メールで問い合わせて、回答は早かったです。
テールパイプが無かったのが少し残念です。

届いたら、また記録をしておきたいと思います。


ALIGN 325 Blades [ローター]

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HD320ET というやつです。
450クラス用に買いました。
さっそく先端部分を確認。ALIGN の文字部分が塗装されていないのは、380 ローターと同じですが、周囲がすりガラス状になっている、ということはありませんでした。

ショップの説明と違う様な...。
先端部分にこれだけ段差があっても大丈夫なんでしょうかねえ。

品質は今使っているものの方がかなり良いのですが、海外通販で3本セットで購入すると、送料込みでも多少安価です。


ジャイロを変更しました [T-REX 470LM]

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T-REX 470L のジャイロを MicroBEAST から CGY750 に変更しました。
背面飛行に入れた時にピッチの挙動が激しく、ピッチを抑えめにしても操縦しづらいためです。
変更した結果、挙動はかなりまろやかになり、ローターの回転数を幾分落として落ち着いてきました。
それでも、450クラスほどの安定感は無いため、スワッシュサーボの変更が必要かなあというところです。
このクラス、今は、ALIGN 以外に HITEC ( HS-5065MG など)くらいしか選択肢がありません。

DS450 シリーズは(その前身の DS410 を含めて)あまり、CGY750 に合わないような気がしますね。
3軸じゃなく、ダイレクトに受信機に接続していた時は背面でも割と安定したように思います。

T-REX 450 Pro を DFC 化して CGY750 にしたあたりから、背面飛行で安定しなくなりました。
今もその感じが残っているような。..。
純正のサーボとは分解能というか動きの滑らかさも違うように感じるのです。

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今日は、T-REX 150DFC も来ていたので、3サイズで撮ってみました、
250 と 500X も加わると小型機のサイズそろい踏みですね。

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大型機は今日も骨タイプです。上空の予定で(少し曇ってそうだったので。)
後半は飛ばしにくくなってホバリングにしました。
もう、大型はやめようかと思っている今日この頃です。


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強風で寒かった

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風があったので、ボディ無しで行ってきました。
風強く、この地域の気候では寒かったです。ホバリングと450をフライトしたところで、来られたクラブの方とほとんど談笑。

途中、太陽が雲に隠れたので上空に一回行きましたが、手が冷たかったので3分くらいが限度でした。

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骨タイプも逆にした方がバッテリー交換楽でした。

ワンタッチバッテリーマウント装着済みです。Earnestの中に入るはずだった方です。
年末年始も強風の中フライトしたので、風が強くても平気ですが、寒いのはどうもです。


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