サーボ搭載 [インパクションE12-775]
サーボはHPSシリーズです。
エルロン(ピッチ)サーボを取り付けたところ。
ここで、フレームを組んであるとピッチ(エルロン)サーボを取り付けられないことが判明。
無理するば入るかもしれませんが、サーボやケーブルを傷だらけにしたく無いため外して取り付けました。一通り終わるまでフレームはロックしない方が良いようです。
エレベーターサーボを取り付けた状態。
サーボホーンは付属のものを使っています。
アジャスタブル系のホーンはあまり好きではありません。みんな使ってるので大丈夫なのだと思いますが、なんかずれそうなので。
15mmの位置に取り付けるよう指示がありますが、標準のホーン穴にぴったりです。
この形状、シルフィードなんかのものと似ていますね。
エレベータホーンの方は少しカットします。後でヤスリで整えました。
ホーンのセレーションはジャイロのサブトリムでは無く、SBUSサーボの設定機能で調整しました。
エレベーター側はこんな感じ。
ロッドです。
ボールリンクはサイズがちょっと小さめで大丈夫かなとも思いましたが。
KYOSHOの刻印があるので、キャリバーシリーズの伝統的なものなのでしょう。
エレベーター(短い方)は4mmカットするように記述がありますが、1〜2mmで十分だと思います。
このあたりもプロフェッショナルな仕様ですね。
取り付けた状態はサーボホーンの位置関係でちょっと斜めになっています。
専用のホーン(薄くて低め)を使うのが前提になっているのでしょうか。
GOBLINのようにサーボの取り付け位置を変えられないので、とりあえずこのまま行きます。
シルフィードの時は、ホーンがきつめだったのでボールリンクの整形ツールを使っていましたが、本機も同様なので面取りしています。
エルロン(ピッチ)側です。