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アッパーフレーム その2 [T-REX TB70]

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テールベルトのガイドです。

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左側の方はワッシャが入っています。

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右側のアームに取り付く方は、アーム側に少し出っ張りがあるのでワッシャがありません。
形状を統一してくれた方がわかりやすいですが。

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アームの方はワッシャというよりスリーブが入ります。

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ベルトはアームの出っ張りの部分が水平になるまで張って下さいという注意書きがありますが、アームの固定位置については説明がありません。普通に締めると一番強い位置になってしまうので、少し緩めになるように固定しました。(写真で前側になるように押さえて固定)

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左側のフレームに取り付けます。

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ラダーサーボマウントを固定するロッドです。

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ラダーサーボのマウントの方。

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マニュアル見てるだけだと非常にわかりにくいのですがこの方向です。

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テールブームのマウント部品(右側の方)です。

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これも左側のフレームに取り付けます。


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アッパーフレーム [T-REX TB70]

前回に紹介した時は簡単な解説だけだったのですが、マニュアルを見ただけでは部品の取り付け方向などわかりにくいキットなので、もう少し詳細にしてみました。
このクラスだと、詳しい方がほとんどだと思いますが、以前知り合いにこのサイトをみて T-REX 700 を作った方がいたので参考になるのかなとも思いました。
TB70 に興味のある方は、細かい部分の写真を見ていただくだけでも良いかなと考えます。

今回は、モーター付きの Kit オレンジバージョンが題材です。

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ベアリングブロックです。小さい方が前側のモーターベルトが繋がる軸のもの、大きい方がメインシャフト用です。
どりらもこの面(Logo が見える、ベアリングが大きく見える方)が上です。

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前から見て、左側フレームに取り付けたところ。ここからしばらくは全て仮止めです。

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フレームボルト(と言うらしい)を2本付けます。

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この段階でキャノピーを固定するゴムも取り付けておいた方が楽でしょう。

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ここはしっかり固定してしまいます。

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キャノピーマウント用ボルトです。溝があるところにキャノピーの固定具が噛み合って抜けないようになっています。

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六角の溝になっているので楽に固定できます。

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バッテリーラッチという固定用のプレートです。

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後からじゃ入りませんので、はめ込んで準備をしておきます。
バッテリートレイは下側を通るので、ラッチ部分は下側に。

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右側のフレームにもキャノピー用の部品をつけておきます。


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オレンジで [インパクションE12-775]

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大雪になる前に上空調整に行ってきました。
ドローンさんと一緒だったので1フライト2周ほど。
前と同じセッティングだったのですが、ちょっと舵が効きすぎの様子。慣れていないだけかもしれません。

蛍光グリーンの方が好みですが、その色は後々にとっておこうと思っています。


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ロープロファイル [インパクションE12-775]

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インパクションE12-775 のエレベーターサーボとラダーサーボはマウントを介して固定するようになっています。
ところがこのマウント、ロープロファイルサーボには対応していません。
H型に溝が切ってありますが、サーボのコードがまともに干渉します。
U型に切ってあるのが欲しいところです。共通部品みたいなので、この機体だけ用に部品を用意するとコストアップして難しそうです。
写真のように加工しました。コードに傷がつかないように車用のレタッチペンで黒く塗ってあります。

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あまり削ると強度が心配なので、裏返しにしてコードが干渉しにくいようにサーボを固定します。

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この機体は、BLS272SV や S-HC500だと組み立て後に搭載可能ですが、HPS-HC700 だと大きいのでフレームを一枚外さないと搭載できません。
HPS-HC701 は超小型なので、ご覧のようにスキマだらけです。
サーボホーンはちょっと機体側に寄るので、リンクボール固定ネジがサーボ取り付けネジに干渉しないように、サーボセットプレートは内側に移しました。

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エレベーターサーボも余裕。

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ラダーサーボも本体の中に完全の収まってしまいます。


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HPS-HC701 と HT700 [サーボ]

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小さいです。
インパクションE12 に取り付けようと思っています。現行の別の?と考えましたが、HC500 を取り敢えず取り外して交換です。
このサイズだとフレーム外さずにそのまま簡単に取り付けできそうです。
ちょっと高価なのですが、昔 F3A をやっていた頃の性能の良いサーボがこれの半分弱くらいの値段だったので、普通に物価上昇しているとこのくらいにはなるんでしょうね。
車などと同じでワールドワイドに部品調達してると...

このサーボのサイトでの説明によると BEC は大丈夫のようで、HC700 のように電源を心配しながら使わなくて良さそうです。
ところで、このサーボは 760μsが初期値になっていますが、変更には GPB-1 が必須です。T16iz Super の SBUS サーボ設定機能には変更メニューがありませんでした。




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2号機です [インパクションE12-775]

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−3°Cくらいでした。途中少し気温が上がり(それでも氷点下)、風が無くなったので指は回復しましたが、寒かったです。
新品状態なので、ヘッドの状態が回転数や設定によってどうなのか見極めるには良かったです。

1300rpm 位から初めて、10% ほど上げたらヘッドがプルプル振動しました。
こういう時はスワッシュレートを少し下げるとおさまります。
舵角が足りない時は、AFR では無くサイクリックレートを少し上げています(100くらいにしてた)。

私は回転低めにしたかったので、また 7% ほど下げて様子を見ました。
飛行場白一面なのでサングラス無しの今日はちょっときつかったです。
(忘れたのですが、ボディ来るまで上空無しなのでまあいいかと思ってました。)


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XT150に交換してみました [コネクター]

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XT150 コネクターです。
変更した理由は、安価であることはもちろんですが、ハウジングの素材が割れにくそうだからです。
XT150 はちょっと安そうな素材で、先端部分などは慌てて差し込むと凹んでしまいそうなのですが、柔らかいため根本の部分は割れにくいのでは無いかと思います。
SUPRA-X は一見頑丈そうな素材ですが、ハウジングとの接触部分にハンダがのってしまうと、確実にハウジングが割れてきます。丁寧にハンダ付けをしてもいくつかのコネクターは割れてきてしまいます。
SUPRA-X には、コネクターの接続部分に切り欠きがあり、ハンダ付けがとても簡単です。
XT150 は、後ろからハンダを流し込むタイプのため少し難しいです。

EC5 のコネクターを使っていたときに、ハンダを十分流し込むため長く熱していたらハンダが脆くなってしまったらしく飛行中に接触不良になった事が二度ほどありました。(強制オートロで着陸)
それ以降ハンダ付けが確実に行えるよう SUPRA-X を使ってきましたが、最近は温度を一定にできるハンダゴテを導入したこともあり、ハンダの劣化を抑えられるようになったため今回変更をしてみました。

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大きいハウジングがオスで小さいハウジングがメスです。取り扱いの多い KKHOBBY 様の掲載写真でこうなっていますから正しいのだと思います。逆のパターンで販売されている販売店もあるようです。
XT30,XT60,XT90 (黄色のコネクター)すべて、このパターンなので Amass というメーカーの仕様なのだと思います。

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SUPRA-X とは逆のパターンです。

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とりあえず友人のところに行っていたリポ4本( XT90 コネクターになっていたもの)を XT150 に交換して様子を見ます。SUPRA-X の4本と共有するため、変換コネクターと充電用コネクターを作りました。



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モーターをマウントから外す時 [モーター]

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特に皿ネジの時に六角レンチの穴が舐めてしまったということはありませんか。
大事なのは、六角レンチを押し当てる力ではなくて、六角レンチを確実に回転するようにすることだと思います。
トルクが確実にかかるようにしておけば、結構カチッと音がしてネジが回ります。
あんまりロック剤を大量につけない方が良さそうですね。

六角レンチの穴が舐めてしまった場合は、ロック剤を焼き切る必要があります。
ハンダゴテを当てる時は、ネジの方にフラックスをつけて、溶かしたハンダをネジに密着させると熱がネジに馴染んでロック剤が良く溶けます。(良く焼けます)



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CGY760R を使っている時の変な動きについて [ジャイロ]

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私は人様のブログとかはあんまり見ないので、自分で経験したこと(クラブの周りの人含む)で実践しているのがほとんどですが。
今回、3個あるジャイロで数ヶ月飛ばしていて特になんとも無かったもののうち一つが、左に傾いた状態でロックしてしまったため、ちょっと検索して事例を調べて見ると、外付け受信機をつけている方が結構多かったです。
それだったら、最初から CGY755 で良さそうですが。
特定の個体がというわけではなく、何か条件が合致すればとかあるのでしょうか。
搭載しているのは
 スワッシュ:HPS-HC700
 ラダー  :BLS276SV
 ESC  :KOSMIK 160HV + 1,700mAh LiFe(バックアップ電源)
HC700との組み合わせが問題かな?とも思いましたが、元々BEC不可って書いてあるので注意は必要でしたね。
結局のところBLS272 でも同じ現象が出ましたのでサーボの影響では無く、私の場合はバックアップ電源のコネクターが微妙に接触不良でそれが原因のようでした。
間に一本別のケーブルを入れて(接触不良にならないコネクタのやつ)みたり、バッテリーを変えたりして接触不良が起きないようにしました。

BEC作動中にバックアップ電源のスイッチをON/OFFしても誤作動はしないようでしたが、モーターが回っている時はBECも電圧降下してたりで何か起きるのかもしれません。



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GOBLIN PIUMA と [T-REX TB70]

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並べてみました。
ヘッド周り、ALIGN TB70 の方がやっぱり頑丈に出来てそうですね。
12セルと6セルだからフライトフィーリング全然違うんですが、バッテリー絞ったのでフライトできる時間によりどちらにするか選択ですね。
4本で4フライト
4本2組で2フライト
あるいは、2本1組で1フライト+2本で2フライト



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