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CGY755 [ジャイロ]

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インパクションE12-775 のジャイロを CGY755 に変更しました。
アンテナが余分だったからです。
CGY760 と性能機能は同じと FUTABA のサポートから聞いています。
外付け受信機あるなら受信機能不要ですよね。
でも、CGY760 + 外付け受信機の人は多い。
CGY760 使っていたが、より性能の良い受信機が使えるからでしょうか。
都市伝説みたいなの聞きますが、予備バッテリーの接触不良以外で不調になったことありません。


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スキッド&ロワーフレーム [T-REX TB70]

機体下部の製作はあっという間に終わります。

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スキッド部品です。

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アダプターはネジを外側に

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キャノピークリップはナットを上向きに。

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この後スキッドを通します。

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ロワーフレームを取り付けます。ロックナット方式なのでこの辺りはスイスイ進みます。

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スキッドをセットスクリューで固定して完了です。


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テール [T-REX TB70]

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テールはこの状態で入っています。袋を小分けにするのを避けた徹底したコストダウン。

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テールローターのシャフト(スピンドル)も片側固定されています。
スラストベアリングもいつもの構成でグリスは塗布されていますが、念のためにグリスアップ。
テールローター付近の小さいネジは高強度のロック剤で少し緩めに締めています。

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説明書ではこの状態までで取り付けることになっていますが。

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本機はベルトを組み込んでいます。

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テールベルトを通して、テールベルトクリップで固定します。
テールパイプが太めなので、ベルトは2/3くらい通して上下に振れば自然に反対側から顔を出します。

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固定したところ。

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テールブームマウントを取り付けます。
飛び出ているネジ2本は先端が出っ張らないところまで緩めておきます。

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モータープーリー下のベアリングブロックを外してテールベルトを通します。
この時メインシャフトも上側に持ち上げておきます。

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ベアリングブロックを取り付けます。
モーターのベルトも張って、モーターマウントも固定しておきます。

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メインギヤです。
この面が上です。3Dやる人は消耗品らしいですよ。100フライトで交換だそうな。

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メインギヤをメインシャフトに通して固定します。
以前の機体よりずっと取り付けが簡単です。


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ヘッド&スワッシュ [T-REX TB70]

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ロータヘッドです。
相変わらず片側だけロックされています。前回の機体(ブルーバージョン)はスピンドルを取り替えてみたのですが、その後片側のネジはロック剤が入ってそうなことを確かめました。今回は残りの方をロックする予定です。

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一応、スラストベアリングもグリスアップされているようですが、この状態にグリスを追加しました。
ローターが回転するとグリスはあらかた飛んでしまうのですが。

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全てロックした状態。細かいネジも緩く締めてあっただけなので、忘れないよう注意が必要です。

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スワッシュです。
ロック漏れが無いように全てゆるゆるにしてあります。

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ロック済み。

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メインシャフトです。太い方が上。
オイルが付いているので、袋の上で。
エナジーパワー社によると、シャフトはグリスでは無くオイルを塗布して下さいとのこと。
私はベルハンマーを塗布。
付属のワッシャは消耗して緩くなってきた時に使います。隙間はなさそうだったので使用しませんでした。

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スワッシュと。

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ローターヘッドと。
ラジアスアームを付けたところ。

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この段階でメインギヤ無しで機体に仮付けします。(テールベルトを通す時に邪魔なので)

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リンケージロッドはボールリンクが取り付けてありますが、多少調整が必要です。

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加工のある方を上にした場合、ボールリンクを上下とも時計回りに回すと広がります。
ロッドをレンチなどで押さえ、ボールリンクは付属のツールで回します。

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私はこの段階でピッチ調整まで実施しました。
両ローターの微妙なピッチのズレは、ロッドを回して調整します。
あらかじめロッドの上下を揃えておかないと、調整の時に回す方向が異なり面倒です。


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モーター&ESC [T-REX TB70]

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ESCは FUTABA MC-9130H/A をフロントに仮固定しています。モーターとの接続コネクターが異なっているのでアダプターを作成したら固定します。
ESCをしばらく GOBLIN PIUMA と併用しているのでアダプターを作成します。

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モーターは KIT 付属の RCM-BL850MX 540KV (4535)です。
490KV ではありませんでした。
ポール数は 10 、メインギヤのギヤ比は 9.38 です。

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モーターシャフトの先端に溝が切ってあるので、ここが目安かなと思ったのですが、ギリギリまでピニオンを下げないとメインベルトプーリーとピッタリ合いませんでした。

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このぐらいの感じになります。

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テールベルトを後から取り付けるため、モータープーリーの下のベアリングブロックを外すのでモーターはゆるく固定してあります。
モーターのケーブルはフレームの中に余裕があるので後ろ前に出しています。


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サーボ&ジャイロ [T-REX TB70]

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スワッシュサーボマウントです。ピッチ&エルロン。

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ホーンにリンクボールを取り付けています。
これは SAB GOBLIN 用です。付属のリンクボールは ALIGN のアルミホーンに特化していてネジ部分が短いためリンクボールも GOBLIN 用を使っています。(若干太いのでキツめになっています。)
GOBLIN も 3D 機なので強度は十分にありますし、万が一堕ちた時にホーンが割れてサーボにダメージがいくことがかなり防げます。
取り付けは ALIGN の方がやりやすいと思います。

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マウントに取り付けたところ。水平出しがしやすいですね。
SBUS サーボなので送信機の SBUS サーボ機能を使って真ん中に設定しています。
ホーンを色々取り替えて、真ん中に近いものを使いジャイロのサブトリムで調整する方法もあります。
サーボマウントを本体に取り付ける間のパーツ(サーボマウンティングブロック)は、メインシャフトベアリングブロックの方に取り付けておいた方が圧倒的に作業が楽です。(フレーム その3 の記事の8枚目の写真)
前回は、サーボマウントの方に取り付けていたので、本体下からドライバーで大変でした。

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エレベータサーボマウントです。水平出しは同じに。

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取り付けはこのように。

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ラダーサーボマウントは先に取り付け済みなので、ラダーサーボを取り付けます。

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標準のサーボだとロワーフレームにサーボのお尻が干渉するので、サーボとマウントの間に手持ちのサーボプレートを一枚入れています。干渉具合を確認して進めて下さい。ロープロファイルサーボだとこの心配がありません。ALIGN の標準付属サーボはどうかはちょっとわかりません。

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ジャイロマウントです。

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先端の方のネジはテールブームブロックの方についています。
私は今回ジャイロの向きを前回とは逆にして、サーボの延長ケーブルを使わない状態にしたいので、干渉しそうなネジをボタンヘッドのタイプにしました。
いずれにしても3本ともジャイロには直接干渉しないが、邪魔なところにあるのは事実なので、腕のある方はネジ穴をテーパーに削って皿ネジにすると良いと思います。

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ジャイロを仮止めしました。メカ設定用にケーブルの差し込み位置をとりあえず後ろにしています。

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スワッシュサーボの位置関係です。


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FUTABA FMH-5355 KV520 [モーター]

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頼んでいたモーター届きました。
双葉電子工業の FMH-5355 KV520 です。SCORPION で言うと HKIV-4035 520KV あたりだと思います。そろそろ性能の良さそうなモーターをと思っていたところに発売されたのでこちらにしました。
HKIV-4025 を思わせるサイズです。

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TB70 のモーターと比べると随分小さい。

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裏側。

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インパクション用かと思わせる配色です。(黒と金)

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コネクターは想定外の 5.5mm 最近このサイズがトレンドなのでしょうか。
以前は 4mm くらいだったのに。

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Dカットの範囲が広いのでインパクションにはシャフト無加工で付きます。
このモーターの性能を語れるほど腕は無いのですが、明日天気が良かったら試してみます。


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アッパーフレーム その3 [T-REX TB70]

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アッパーフレームを組んで行きます。
仮組でまだバッテリーストッパーが入っていません。

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後方部分、テールブームのマウントが見えます。

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ジャイロESCマウントを付けます。

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バッテリーストッパーは下側に赤い部品が来るように。

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メインやテールベルトのプーリーです。

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マニュアルでは下側にワッシャが入っていますが、それは 0.3mm の方で機体の消耗具合に合わせて使用すると書いてあります。1mm のワッシャは上側に入れます。

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こんな感じで取り付けますが、下側のベアリングハウジングは後でテールベルトを付けるときに外すため仮固定にしています。(ここでテールベルトを付けてしまう人は固定します。)

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メインシャフトベアリングブロックです。
ネジは固定しておきます。

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メインシャフトベアリングブロックを取り付ける前にモーターベルトを取り付けておきます。

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メインシャフトベアリングブロックを取り付けたところ。


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アッパーフレーム その2 [T-REX TB70]

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テールベルトのガイドです。

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左側の方はワッシャが入っています。

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右側のアームに取り付く方は、アーム側に少し出っ張りがあるのでワッシャがありません。
形状を統一してくれた方がわかりやすいですが。

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アームの方はワッシャというよりスリーブが入ります。

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ベルトはアームの出っ張りの部分が水平になるまで張って下さいという注意書きがありますが、アームの固定位置については説明がありません。普通に締めると一番強い位置になってしまうので、少し緩めになるように固定しました。(写真で前側になるように押さえて固定)

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左側のフレームに取り付けます。

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ラダーサーボマウントを固定するロッドです。

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ラダーサーボのマウントの方。

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マニュアル見てるだけだと非常にわかりにくいのですがこの方向です。

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テールブームのマウント部品(右側の方)です。

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これも左側のフレームに取り付けます。


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アッパーフレーム [T-REX TB70]

前回に紹介した時は簡単な解説だけだったのですが、マニュアルを見ただけでは部品の取り付け方向などわかりにくいキットなので、もう少し詳細にしてみました。
このクラスだと、詳しい方がほとんどだと思いますが、以前知り合いにこのサイトをみて T-REX 700 を作った方がいたので参考になるのかなとも思いました。
TB70 に興味のある方は、細かい部分の写真を見ていただくだけでも良いかなと考えます。

今回は、モーター付きの Kit オレンジバージョンが題材です。

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ベアリングブロックです。小さい方が前側のモーターベルトが繋がる軸のもの、大きい方がメインシャフト用です。
どりらもこの面(Logo が見える、ベアリングが大きく見える方)が上です。

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前から見て、左側フレームに取り付けたところ。ここからしばらくは全て仮止めです。

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フレームボルト(と言うらしい)を2本付けます。

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この段階でキャノピーを固定するゴムも取り付けておいた方が楽でしょう。

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ここはしっかり固定してしまいます。

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キャノピーマウント用ボルとです。溝があるところにキャノピーの固定具が噛み合って抜けないようになっています。

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六角の溝になっているので楽に固定できます。

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バッテリーラッチという固定用のプレートです。

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後からじゃ入りませんので、はめ込んで準備をしておきます。
バッテリートレイは下側を通るので、ラッチ部分は下側に。

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右側のフレームにもキャノピー用の部品をつけておきます。


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