SSブログ

アッパーフレーム その3 [T-REX TB70]

IMG_7678.jpeg
アッパーフレームを組んで行きます。
仮組でまだバッテリーストッパーが入っていません。

IMG_7679.jpeg
後方部分、テールブームのマウントが見えます。

IMG_7681.jpeg
ジャイロESCマウントを付けます。

IMG_7682.jpeg
バッテリーストッパーは下側に赤い部品が来るように。

IMG_7683.jpeg
メインやテールベルトのプーリーです。

IMG_7716.jpeg
マニュアルでは下側にワッシャが入っていますが、それは 0.3mm の方で機体の消耗具合に合わせて使用すると書いてあります。1mm のワッシャは上側に入れます。

IMG_7685.jpeg
こんな感じで取り付けますが、下側のベアリングハウジングは後でテールベルトを付けるときに外すため仮固定にしています。(ここでテールベルトを付けてしまう人は固定します。)

IMG_7686.jpeg
メインシャフトベアリングブロックです。
ネジは固定しておきます。

IMG_7687.jpeg
メインシャフトベアリングブロックを取り付ける前にモーターベルトを取り付けておきます。

IMG_7688.jpeg
メインシャフトベアリングブロックを取り付けたところ。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

アッパーフレーム その2 [T-REX TB70]

IMG_7667.jpeg
テールベルトのガイドです。

IMG_7668.jpeg
左側の方はワッシャが入っています。

IMG_7669.jpeg
右側のアームに取り付く方は、アーム側に少し出っ張りがあるのでワッシャがありません。
形状を統一してくれた方がわかりやすいですが。

IMG_7670.jpeg
アームの方はワッシャというよりスリーブが入ります。

IMG_7671.jpeg
ベルトはアームの出っ張りの部分が水平になるまで張って下さいという注意書きがありますが、アームの固定位置については説明がありません。普通に締めると一番強い位置になってしまうので、少し緩めになるように固定しました。(写真で前側になるように押さえて固定)

IMG_7673.jpeg
左側のフレームに取り付けます。

IMG_7674.jpeg
ラダーサーボマウントを固定するロッドです。

IMG_7675.jpeg
ラダーサーボのマウントの方。

IMG_7676.jpeg
マニュアル見てるだけだと非常にわかりにくいのですがこの方向です。

IMG_7672.jpeg
テールブームのマウント部品(右側の方)です。

IMG_7677.jpeg
これも左側のフレームに取り付けます。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

アッパーフレーム [T-REX TB70]

前回に紹介した時は簡単な解説だけだったのですが、マニュアルを見ただけでは部品の取り付け方向などわかりにくいキットなので、もう少し詳細にしてみました。
このクラスだと、詳しい方がほとんどだと思いますが、以前知り合いにこのサイトをみて T-REX 700 を作った方がいたので参考になるのかなとも思いました。
TB70 に興味のある方は、細かい部分の写真を見ていただくだけでも良いかなと考えます。

今回は、モーター付きの Kit オレンジバージョンが題材です。

IMG_7657.jpeg
ベアリングブロックです。小さい方が前側のモーターベルトが繋がる軸のもの、大きい方がメインシャフト用です。
どりらもこの面(Logo が見える、ベアリングが大きく見える方)が上です。

IMG_7658.jpeg
前から見て、左側フレームに取り付けたところ。ここからしばらくは全て仮止めです。

IMG_7659.jpeg
フレームボルト(と言うらしい)を2本付けます。

IMG_7660.jpeg
この段階でキャノピーを固定するゴムも取り付けておいた方が楽でしょう。

IMG_7661.jpeg
ここはしっかり固定してしまいます。

IMG_7662.jpeg
キャノピーマウント用ボルトです。溝があるところにキャノピーの固定具が噛み合って抜けないようになっています。

IMG_7663.jpeg
六角の溝になっているので楽に固定できます。

IMG_7664.jpeg
バッテリーラッチという固定用のプレートです。

IMG_7665.jpeg
後からじゃ入りませんので、はめ込んで準備をしておきます。
バッテリートレイは下側を通るので、ラッチ部分は下側に。

IMG_7666.jpeg
右側のフレームにもキャノピー用の部品をつけておきます。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

GOBLIN PIUMA と [T-REX TB70]

IMG_7481.jpeg
並べてみました。
ヘッド周り、ALIGN TB70 の方がやっぱり頑丈に出来てそうですね。
12セルと6セルだからフライトフィーリング全然違うんですが、バッテリー絞ったのでフライトできる時間によりどちらにするか選択ですね。
4本で4フライト
4本2組で2フライト
あるいは、2本1組で1フライト+2本で2フライト



共通テーマ:趣味・カルチャー

T-REX TB70 インデックス [T-REX TB70]

IMG_7448.jpeg
ALIGN T-REX TB70 です。
Top Combo (ブルーバージョン)相当のものを手持ちメカで組み立てました。

軽量かつ頑丈に出来上がっています。
設計思想的には、GOBLIN RAW シリーズに近い(そっくりなところが多い)ですが、形は似ていてもフレームなどはかなり違った構造になっています。

フレームまわりは精度が高く、今までの ALIGN シリーズでは一番の出来かと思います。
(3Dできないのでその辺りはわかりません。)

もし、TB76 とかが出たら、そのテールパーツを使えば大型化もできそうですね。

ところで、クラス最軽量と謳っていますが実際の重量(体重計で測定)は、バッテリー無しで約 3.5Kg でした。
GOBLIN RAW PIUMA は 3.1Kg でした。こちらはカタログ重量は 3,150g なので大体スペック通りですね。
ただし、12セル専用機なので、どちらかといえば GOBLIN RAW 700 と比較するべきですね。
(12セルの700クラス以上のモーターでぶん回しても大丈夫な機体として)
GOBLIN RAW 700 のカタログスペックは 3.7Kg なので、PIUMA よりは重いが RAW 700 よりは軽いということになります。
いずれも、飛ぶ状態に整備してバッテリーのみ抜いた重量です。
ということで、T-REX TB70 はモーターの KV値を変えて、PIUMA と同じローター(ちょっと軽いみたい)を使っても6セルで飛ばすのは厳しいという結果になりました。


ローターヘッド
アッパーフレーム
メインシャフトギヤブロック
アッパーフレーム2
ロワーフレーム
サーボマウント
テールローター付近
全体




共通テーマ:趣味・カルチャー

全体 [T-REX TB70]

下の“google.png"のアイコンのところに元サイズの写真があります。

IMG_7467.jpeg
キャノピー付近です。
ALIGN のキャノピーっていつもペラペラで箱から出した時点で少しひび割れている事がほとんどでしたが、この機体のキャノピーは比較的しっかりした作りになっています。(シルフィードの様な頑丈なものを想像してはいけません。)
取り付けには少しコツがあります。
ローターヘッドの少し下側くらいまでキャノピーを持ち上げて奥に入れます。
そのあとでキャノピーを下ろし、前側(スキッド)の取り付け部にはめ込みます。
最後にキャノピーナットのところをはめます。

IMG_7468.jpeg
それでも若干擦れるので、ガード(ゴム)を施しました。JR のカーボンのエッジガードだったと思います。GOBLIN のキャノピー用の部品としても販売されているはずです。

IMG_7470.jpeg
ジャイロ搭載部分。アンテナホルダーは ALIGN の独自形状。

IMG_7471.jpeg
サーボ搭載の様子。
ホーンは SAB GOBLIN 用。真ん中の穴位置でも結構過敏なのでさらに内側にしています。(スポーツフライト用)
GBLIN RAW のように、サーボを搭載するとモーターの取り付けに苦労する or モーターを取り付けるとサーボ搭載ができないという矛盾が無く、どちらからでも大丈夫でした。フレームが大きめなので余裕があります。

IMG_7472.jpeg
KOSMIK を搭載しても十分な大きさの ESC マウント。
ハード 3D なら、これくらいか ALIGN HOBBYWING の 200A が必要なのでしょうか。

IMG_7473.jpeg
バーチカルフィン。

IMG_7474.jpeg
テールローター側。
マニュアルに書かれている、ベルトの掛け方は正しいですが、回転する方向を表した矢印は向きが逆だと思っています。ローターとテールの回転方向を確認しながら取り付ければ間違えることは無いと思いますが。

IMG_7475.jpeg
ボディ右側。

IMG_7476.jpeg
ボディ下側。

IMG_7448.jpeg
全体を斜め前方から。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

テールローター付近 [T-REX TB70]

下の“google.png"のアイコンのところに元サイズの写真があります。

IMG_7430.jpeg
テールローター関係です。手前に見える方が大体新設計。
テールピッチスライダーの動作メカニズムは従来設計のもの。

IMG_7440.jpeg
本体の方にテールベルトを先に掛けておいて、後からここに掛けて組み立てるようです。
先にこっちをベルト入りで組んでしまっても、前側のベアリングブロックを外せば組み立てられます。
そっちの方が楽そう。

IMG_7429.jpeg
ALIGN のテールピッチスライダーは袋出しの状態ではするする動きますが、一通り組み立ててロックすると渋くなったりします。450 なんかは、根本の方をしっかり絞めると渋かったんですが、こちらは大丈夫ですした。そのかわり、テールローターハウジング付近のネジ(金色のプラスネジとその隣のキャップスクリュー)は、しっかり締めると渋くなりました。
強めのロック剤と緩めの締め付けとしました。中のカラーをも少し長くして欲しいな。
次は組み立てた状態の各部の写真です。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

サーボマウント [T-REX TB70]

下の“google.png"のアイコンのところに元サイズの写真があります。

IMG_7428.jpeg
スワッシュのサーボマウントです。エルロン/ピッチサーボが水平に取り付けられます。水平出しがわかりやすいですね。キャノピーが余裕のある大容量なのでこの配置にできるのでしょう。

IMG_7441.jpeg
エレベーターサーボの上にアンチローテーションブラケットが付きます。内側は樹脂になっています。
(以前からそうですが)ブラックで段差の無い作りになっているので精巧感ありますね。

IMG_7435.jpeg
ラダーサーボのマウントはこのような形状。
ただし、取り付け方を違っているので注意。マウントを取り付けるフレームを逆にしてたみたいです。

IMG_7434.jpeg
本来の取り付け方はこう。

IMG_7442.jpeg
ただし、FUTABA のサーボ( HC500 や BLS272 )だとロワーフレームに干渉してしまいます。
カーボンのブラケット(以前の機体のもの)を一枚挟んで干渉しないようにしました。
ALIGN サーボが前提の専用設計はやめてほしいです。( 550X もボディに干渉した)


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

ロワーフレーム [T-REX TB70]

下の“google.png"のアイコンのところに元サイズの写真があります。

IMG_7431.jpeg
前側です。ボディーキャッチも同じような形状。
GOBLIN 来たら付け替えて比べてみようかな。

IMG_7433.jpeg
パネルとしては幅広くして、肉抜きをしてあります。樹脂パーツで囲った分だけ剛性はあるか。

IMG_7432.jpeg
後ろ側です。ネジを受ける部分の三角のパーツもそっくりですね。
脚の樹脂部分は少し厚みがあり丈夫になっています。
ネジ穴が空いている部分は GOBLIN では受信機バッテリーマウントになっています。(TB70 では付属しませんでしたが。)


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー

アッパーフレーム2 [T-REX TB70]

下の“google.png"のアイコンのところに元サイズの写真があります。

IMG_7438.jpeg
メインシャフトのブロックが小さい(背が低い)代わりに、フレームが大きくなっています。
加工精度は高そう。

IMG_7439.jpeg
テールベルトのガイドローラーは、これもまたほぼ同じ構造(同じ部品を使っているのかと思いました。)。

IMG_7437.jpeg
ESCを搭載する場所は余裕があり、ALIGN の 200A だけでなく、KONTONIK の KOSMIK をのせても大丈夫な大きさ。マウントがもう少し幅広だと良いのですが、ケーブルの取り回しの柔軟性を考慮した?

IMG_7436.jpeg
ジャイロマウント。ちょっとネジの位置が邪魔ですが、後方にアンテナガイドが付きます。
CGY750 のような二分割式のジャイロや、外付け受信機を搭載する余裕もありそうです。
設計の考え方似てますね。


“google.png"

共通テーマ:趣味・カルチャー