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WSC-1 セッティング [シミュレータ]

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Realflight8 以降で使える、フタバ送信機用無線アダプター到着しました。
ネコポスで送ってもらえるくらいのサイズ。

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本体。製品写真では、LINK と書いてあるあたりにコネクターが刺さりそうな形状に見えましたが。筐体を CIU-2(又は CIU-3 )と使いまわしているようで、コネクターは刺さりません。白い小さな LINK ボタンがあるだけ。

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この白いボタンを押しで BIND します。付属するトリマーではとても押しづらいので、サーボなどのコネクターで押すと楽です。(差し込み口はサーボコネクターの形状)

BIND は、PC本体の USB に差して、Windows が認識(自動で認識)したら赤 LED が点きます。
S-FHSS の送信機のスイッチを入れたら、ボタンを2秒間押して離します。LED が緑色に点灯したらOKです。
これまで、InterLink 経由でケーブル接続していた方は、トレーナーモードを解除するのをお忘れなく。

私の場合は、何度ボタンを押しても BIND しませんでした。PCの USB の何かが邪魔をしているかもしれないと思い、電源さえつなげば BIND できるだろうということで。

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携帯用の USB 充電器に差し込みました。
BIND は簡単に完了。これ以降は普通にPCに差しても使えました。

RealFlight8 の場合は、最終版(現在:8.00.056 )にしておく必要があります。
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起動したら出てくるメニューのUpdate to 8.00.056 のところをクリックすると

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*のところを入力してパスワードを設定してOKボタンを押すと、アップデート画面になります。
他のPCに移行した時は、パスワードが無ければアップデートできないので忘れないように。

PC側では、説明書にあるように。
【コントローラーデッドバンドの設定】
 Deadband Percentage を 0 に。
【コントローラの設定】
 FUTABA を選ぶのをお忘れなく。
キャリブレーションを実施して、RF8 Edit Profile 画面で、
Enable Software Radio Mixes と Enable Software Radio Dual Rates and Expo のチェックを外す。
(送信機側でスロットルカーブ、ピッチカーブ、D/R 、EXPO を使う場合)
以上で使えるようになりました。

Bluetooth などと違って、2.4G で接続しているので遅延もなく快適です。
ケーブルが付いていないと、すごく自由だ、と感じました。


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