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ここ2〜3日のこと [T-REX 700X]

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700X とシルフィードでオートローテーションの設定の確認を行いました。
アイドルアップ2のところに、ホールドの舵角、エクスポネンシャルの設定を行い、スロットルカーブの下の方およそ0%〜5%のところに、ホールドのポジションと同じ、スロットル値の設定。
スロットルフルダウン(ピッチ−5度くらい)で、モーターカットが入ります。
地上近くでスロットルを上げることで、ホールド解除となるように設定しています。

これで上空からスロットルフルダウン、オートローテーションで降りて来て、地上近くでホールド解除を繰り返します。

700X のアンプ(ESC)は、PHOENIX ICE II 120HV ですが、なんとなくホールド解除後のスプールアップが遅く感じます。(こんなものだったのかな?)
※実際にはホールドの数値と微妙にずれていて、ホールド解除となっていなかったようです。

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シルフィードの方は KOTRONIK の KOSMIK 160HV です。
こちらは、ホールドポジションとして、30%位置固定のため設定は単純です。
PHOENIX の方は実際にどこでホールド解除となるか回して確かめなければいけないんです。

同様な設定をして、上空からドンと落として来ても解除できました。
解除後の回転の回復も早いので、回転を維持して降りて来たのかと思うほど。


800クラスは浮きが良いので普段は700の方で練習するのですが、初めての機体で初めてのアンプでこの2日間は練習してみました。

エンジン機だと、ピッチカーブだけ変えれば、スロットルの一番下が最スローなのを利用して、オートローテーションの練習ができますが、電動機だとガバナーを使うのでちょっと工夫が必要なのでした。

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現在の設定です。
ホールド位置のポジションを広めに変更しています。


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