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貴重な経験 [シルフィードE12-755]

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スピンドルやメインシャフト、テールアウトプットシャフトを取り替えたので、設定を確認しに行ってきました。
1回目のフライトでまた揺れが出たので、とりあえずノーマルモードでトリムを取っていたら揺れなくなりました。
コンディションにノーマル2を追加して同じ設定でエレベータージャイロのみノーマルにしておきました。
エレベータージャイロはAVCSモードで起動、ホバリング中にコンディションをノーマル2に。
当然トリムが合っていないので傾きます。今日はリンクボール外しなどの工具を持っていないので、とりあえず送信機のトリムで水平に。その間は揺れていないことに気づきました。
ジャイロ電源ONのままAVCSモードでトリム位置を覚えさせる方法を忘れてしまったので、一回電源OFF、再度エレベータージャイロをAVCSモードで起動。
揺れが止まりました。
トリムずれをジャイロが戻そうとしている時にローターの回転数やジャイロの設定状況によって揺れてしまうのでしょうか。初めて経験しました。これって既知のことなのかな?

今日は、揺れたので、後はスピンドルのダンパーゴムを交換するか、ジャイロのスポンジを2mmにしてみるか、駆動系の上にジャイロがいるのでフロント側に移してみようかと色々考えていました。
ジャイロのスポンジは1mmのもの(純正は0.9mmだったかな)を使っています。厚みを増すと反応が鈍くなってしまう(ジャイロ感度を落としたような)ようで嫌だなと思っていたのですが、取り敢えず対応をしなくても良さそうでした。
通常、エルロン、エレベーターともジャイロ感度は100%なのですが、揺れをおさめるために50%まで落としたりしてなだめてました。トリム合わせで、感覚的には50%に落としたくらい揺れなくなりました。
(ジャイロ感度を下げるとスローピルエットのフィーリングがちょっと変なので嫌でした。)


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