フレームその2 [T-REX 550X]
モーターマウント下側です。
ベアリングが良く見える方が上です。上からピニオンギヤで押し付けるため。
上側のマウントはモーター到着後取り付けます。
モーターマウントの位置関係です。
キャノピーマウントは後からだとネジを締めにくいので、この時点で取り付けています。
キャノピーマウントのネジは本来このようにピン(ピアノ線など)を通して締め付け時に固定することを想定しているみたいですが、ネジが長すぎてピンがとおりません。(設計ミスか)
スキッドマウントも取り付けました。
スキッドマウント後ろ側は、テールパープサポートを取り付ける関係でネジが長めになっています。
仮止め時にねじ込んでしまうとネジ山を壊します。
上部のキャノピマウントも散り付けたところ。
反対側(左側)のフレームも取り付けたところです。
ここまで仮止めとし、フレームが歪んでいないか(平らなところで垂直か確認)確認してからロックします。
フレームの中央上部に樹脂部品が取り付けられていますが、これが影響してベアリングブロック兼サーボマウントが正確に取り付けられません。少し削るか、無理やり締め付けるか。
締め付けたら、フレームに歪みが出たので補正をしながら締め直しました。
やっぱり少し削った方が本来は良いと思います。
初期の 500ESP は、ボトムフレーム(樹脂部分)がフレームのカーボンを削らないと取り付けできなかった記憶があります。現物合わせをしなくても良いように製造して欲しいと感じますした。
その他の補強パーツも取り付けてしまいます。
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